便利便利と言われつつも使ってみないと良さがわからないのがDeferred Object。身近なところで言うと、$.ajaxが返す、doneとかfailとかを呼べるアレもDeferred Objectです。使いこなすと色々な処理をコールバックを渡すよりもうちょっと綺麗に書けるようになります。 ということで最近プロジェクトで使ったパターンを中心に例をあげてみます。 コードはすべてCoffeeScriptの擬似コードです。 まず最初に便利な書き方を覚える Deferred Objectは$.Deferred()で作るわけですが、これには「作られたDeferred Object自体を引数にとる関数」を引数として渡せます。これを利用すると d = $.Deferred() doSomethingWithCallback -> d.resolve() d を $.Deferred (d) -> doS
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。 2013年度新卒入社、AmebaのSimplogでWEBデザイナーをしているリュウタロウと申します。 以前新卒デザイナー同士の勉強会がありまして、そこでの私の発表内容がすごく好評でした。 以降より多くの人に向けて発信したいと考え、この場をお借りして記事を執筆させて頂く事になりました。 これから綴るのは、デザインの細かいテクニックやハウツーではありません。 様々なジャンルのクリエイティブに通じる、基本的なモノの見方、考え方の話です。 「ワタシ、デザインワカラナイワ」 というビジネスパーソンも、普段やっている仕事や趣味とリンクさせながら理
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