2015年9月3日のブックマーク (2件)

  • 里親「さよならも言えず」 委託解除され、行政と訴訟も:朝日新聞デジタル

    虐待や貧困などで実親と暮らせない子どもを家庭で預かる「里親制度」をめぐり、里親と行政との間でトラブルになるケースが各地で起きている。厚生労働省は里親による養育の増加を目指し、里親の支援拡大も進めるが、関係者からは抜的な対策を求める声も出ている。 「突然引き離され、精神的苦痛」 山口県内の児童養護施設にいた小学2年生の男児は2006年、同県長門市の50代の夫の里子になった。夫はこの施設の施設長や児童相談所(児相)の職員、はソーシャルワーカーなどの経験があり、虐待された経験や障害などで特別な支援が必要な子どもを育てる「専門里親」に登録されていた。 夫によると、男児は実家庭で虐待を受け、人との適切な関係を形成しづらい「愛着障害」があった。夫宅に来てからも、暴れたり自傷行為をしたりしていたが、徐々に落ち着いてきていたという。 男児が6年生になった10年10月、萩児童相談所が男児を夫宅か

    里親「さよならも言えず」 委託解除され、行政と訴訟も:朝日新聞デジタル
    e_pyonpyon21
    e_pyonpyon21 2015/09/03
    もと里親さんは、山口県に対して国家賠償請求訴訟を提起したのだろうか。里親制度、こどもを育てる国と国民の姿勢の根幹に関わる問題をはらんでいるように思える。
  • 「エンジニアに焼きそばを焼かせるのは是か非か」 元ドワンゴ社員のブログきっかけで議論に

    エンジニアとして採用されたのに焼きそばを作らされた――。元ドワンゴ社員のブログエントリをきっかけに、Twitterなどで「エンジニアに焼きそばを焼かせるのは是か非か」といった議論が盛り上がっています。 きっかけになったブログでは、数年前にドワンゴから大量のエンジニア退職した騒動について、当事者の1人として自身の体験もまじえつつ「なぜドワンゴをやめようと思ったのか」を説明。当時社内にどのような不満が募っていたのか、給与面や強引な開発体制など、5項目にわたって挙げています。 話題になったエントリ「ドワンゴは大量退職に関する印象操作をやめろ」 しかし、その中でも特に注目されたのが、5番目の「ニコニコ超会議で焼きそばを作らされる」というもの。ニコニコ超会議ではドワンゴの全社員が強制動員される――というのは有名な話ですが、「ソフトウェアエンジニアとして雇用した人間に焼きそばを焼かせるのは雇用契約違

    「エンジニアに焼きそばを焼かせるのは是か非か」 元ドワンゴ社員のブログきっかけで議論に
    e_pyonpyon21
    e_pyonpyon21 2015/09/03
    「ほぼ日」を運営している東京糸井重里事務所という会社が、様々な職種で採用したスタッフ(乗組員)に、企画として、焼きそばを焼かせる以上のことを絶えず行わせている点、すぐれて日本的なのかそうではないのか。