グリーが「GREE messenger」を海外向けにリリースしたことが分かった。同社から正式な発表はないが、国内向けにも参入する可能性がありそうだ。 GREE messengerは無料のアプリとしてiOS版は12月19日にApp Storeに、Android版は12月17日にGoogle Playに登場した。連絡帳データとFacebookアカウントに基づき友人とつながり、テキストメッセージを送り合うことができる。キャラクターで感情を表現できるスタンプ機能や、100人までのグループでチャットできる機能も備えているようだ。 メッセンジャーアプリではNHN Japanの「LINE」が席巻しているほか、DeNAが「comm」で参入し、Yahoo!JAPANは「カカオトーク」を国内展開。グリーの動向も注目されていた。 関連記事 「競合を意識する暇はない」――“大きな商店街”目指す「LINE」、Fac
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