2013年1月30日にライフメディアのリサーチバンクが発表したインターネットショッピング(ネットショッピング)に関する調査結果によると、調査対象母集団で過去1年間に1度でもネットショッピングの経験がある人では、その買物の際に使った端末として「パソコン」を挙げる人が最多回答率となり、ほぼ100%に達していたのに対し、スマートフォンは1割強、タブレット端末は3%程度でしかなかった。さらにスマートフォンがあるのにネットショッピングで使わない理由には「画面が見にくい」を挙げる人がもっとも多く、約2/3に達していた。「パソコンで十分」「操作がしにくい」などが上位理由として続いている(【発表リリース】)。 今調査は2013年1月18日から23日にかけてインターネット経由で行われた。有効回答数は1369人。世代構成は10-60代・10歳区切りでほぼ均等割り当て。男女比は669対700人。 先に別記事で記