6月5日、ロシアのプーチン大統領(写真)は日本と平和条約交渉を再開することを拒否しないとする一方、対話は日本がウクライナを巡る立場を変えた場合に可能になるとの考えを示した。サンクトぺ輝ぶくで同日代表撮影(2024年 ロイター/Sputnik) [サンクトペテルブルク 5日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は5日、日本と平和条約交渉を再開することを拒否しないとする一方、対話は日本がウクライナを巡る立場を変えた場合に可能になるとの考えを示した。ロシアに戦略的敗北をもたらそうとする呼びかけに日本は加わったと主張した。