各分野の研究者を招待し、リベラルアーツについて語っていきながら、私たちが生きる「この世界」をとらえ直していく。
重要 NewsPicksアカデミア サービス名称・プログラム変更のお知らせ 詳しくはこちらをご確認ください。
だれもが知っている有名企業から、急成長中のスタートアップ、またはファッションや自動車の高級ブランドまで、新しいアイディアを実現させるために訪ねる「秘密企業」が東京湾岸にある。
リップル、イーサリアム抜き仮想通貨2位-「フリップニング」に異変 Bloomberg 2017/12/30 (Bloomberg) -- ビットコインが首位を走る仮想通貨の時価総額競争で、し烈な2位争いに異変が起きた。ここ最近急伸した仮想通貨が29日、一躍2位に浮上した。 その仮想通貨はリップルだ。2013年に登場したリップルの時価総額は28日以降に33%増えて760億ドルに達し、イーサリアムを抜いて2位となった。イーサリアムは730億ドルを若干下回る水準で3位に転落。ビットコインの時価総額は約2500億ドルと、2位以下を大きく引き離している。 これは「フリップニング(逆転劇)」を期待するイーサリアムの投資家にとって思わぬ展開だ。フリップニングという言葉は、イーサリアムの時価総額がビットコインを追い抜いて、仮想通貨の首位に立つことを指すもので、イーサリアム投資家の間で使われている。だがイー
ソフトバンク、英ARMホールディングスを3.4兆円で買収へ-FT紙 Bloomberg 2016/07/18 (Bloomberg) -- ソフトバンクグループは英半導体設計会社ARMホールディングスを現金324億ドル(約3兆4200億円)で買収することで合意した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が18日報じた。ソフトバンクにとって過去最大の買収案件となる。 買収額はARM株1株当たり17ポンド(約2380円)で、18日にも発表される可能性があると、FTは事情に詳しい複数の関係者の情報を基に伝えた。買収価格はARMの15日終値である11.89ポンドを43%上回る水準。ソフトバンクとARMの東京在勤担当者に18日の祝日に電子メールと電話で取材を求めたが、これまでに返答はない。 原題:SoftBank to Buy ARM for $32.4 Billion, Financial Time
2015/2/2 トップアスリートが華々しい注目を集める一方で、その背後にはたくさんの「落ちこぼれアスリート」がいる。収入は乏しく、首になった瞬間に生活に行き詰まってしまう。だがその屈辱を糧に、セカンドキャリアで奇跡を起こす人間もいる。本連載の第一弾は戦力外通告から社長にまで上り詰めたJリーガー、元柏レイソルの薮崎真哉を取り上げる。 薮崎真哉、1978年千葉県出身。習志野高校の2年時にインターハイで日本一に。1997年に柏レイソルに入団した。同期入団は北嶋秀朗。高校の2年後輩に玉田圭司がいる。6シーズン目に戦力外通告を受けた。(写真:本人提供) 手元に残ったのはベンツのローンだけ 高校のとき日本一になったイケイケの薮崎真哉にとって、あまりにもカッコ悪い戦力外通告だった。 習志野高校から期待されてJリーグの柏レイソルに入団したものの、6年間で公式戦の出場はわずか2試合のみ。チームにまったく貢
2015/1/2 2015年、テレビは激変に見舞われるだろう。とは言ってもこれはテレビ関係者にとっての激変であって、一般から見ると、これが激変? という程度にしか感じられないに違いない。2015年のテレビの新たな動きは、ほとんど昨年がベースになる。実は昨年は、テレビ史上でもまれにみるビッグニュースの多い年だった。まず2014年のビッグニュースを振り返る。 2014年の4つのビッグニュース ◎ビッグニュース(1)見逃し視聴 テレビ局による見逃し視聴サービスが本格的に展開を始めた。 1月7日、日テレが「いつでもどこでもキャンペーン」という見逃し視聴サービスをスタート。ドラマ1本とミニ枠を含むバラエティー番組などを、放送後1週間、無料で配信した。後に、冒頭に15秒CMを2本つけた。 10月9日にはTBSも見逃し配信を開始。ドラマを4本、バラエティー番組を2本そろえた。再生回数はすぐに月間500万
2014/10/2 Google、Facebook、Amazon、Apple。 インターネットにアクセスする上で、これら4社のサービスを使わない日はおそらくないだろう。そんな「ネット四天王」を、買収戦略・財務状況・組織論……、あらゆる角度から分析する。 2回目となる今回は、FacebookのM&A戦略について見ていこう。ターニングポイントは、2012年5月の上場だ。 2014年の傾向から見る、Facebookの狙い (1)新しいコミュニケーション領域へ Snapchatの買収失敗、その後のWhatsApp買収は、「次のFacebook」をめぐる動きが加速していることを示している。WhatsApp買収は、Google、Amazon、Apple、他3社の買収事例を含めても、史上最高額の買収だ。Facebookは、自社サービスの直接の競合を取り込むと同時に、「次のFacebook」がGoogle
投資銀行を中抜き。自ら買収行うハイテク企業が急増 The New York Times 2014/09/28 アップルのクックCEOと、買収先のビーツ・エレクトロニクスの幹部たち (Paul Sakuma/Apple via The New York Times) グーグルの「歯ブラシテスト」 グーグルの最高経営責任者(CEO)ラリー・ペイジは、巨額資金を投じる企業買収を検討する際、その買収が「歯ブラシテスト」に合格するかどうかをチェックする。歯ブラシと同じように毎日必ず1~2回は使うかどうか、生活の改善に役立つかどうかに注目するのだ。 こうした風変わりな基準は、利益、ディスカウント・キャッシュフロー(DCF)、売上高といった、伝統的な企業価値の評価方法を全く無視している。ペイジが注目するのは、短期的な利益ではなく、利益を超えた有用性や長期的な潜在性だ。 グーグルの歯ブラシテストは、大型M
2014/9/25 Google、Facebook、Amazon、Apple。 インターネットにアクセスする上で、これら4社のサービスを使わない日はおそらくないだろう。そんな「ネット四天王」を、買収戦略・財務状況・組織論……、あらゆる角度から分析する。 初回となる今回は、GoogleのM&A戦略について見ていこう。 2014年の傾向から見る、Googleの狙い 2014年の買収傾向を見ると、Googleの狙いが見えてくる。 (1)インターネットとモノの融合 ロボットやスマートホーム関連企業の買収、自動走行車開発への注力は、スマホの次のブレイクスルー、IoT=モノのインターネットに注力していることを意味する。 (2)インターネットのインフラ拡充 Project Loonで無線環境を、また2014年9月15日に発表された低価格スマートフォンAndroid Oneによってハード環境を整備し、イン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く