横浜市は22日、業務用パソコンでゲームなどをしていたとして、環境創造局総務部の男性係長(51)を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。 市によると、2023年1~5月の計81日間、勤務時間内…
JR東日本が品川駅(東京都港区)の直上に、商業施設や駅事務室などが入る和風なデザインの10階建てビルを建設中だ。1番線の山手線から15番線の横須賀線までのホームをまたぐ広大な構造で、延べ床面積は約4万9千平方メートルに及ぶ。2030年度の完成を目指している。 ビルの概要が明らかになるのは初めて。JR東の担当者は取材に「品川駅は東京と地方を結ぶ重要なターミナル。快適性を向上させたい」と説明している。 JR東によると、ビルは再開発中の街区を通じて隣の高輪ゲートウェイ駅とつながる予定で、建築家の隈研吾さんが折り紙をモチーフにデザインした高輪ゲートウェイ駅と一体性を持たせた。品川駅のビルは地上に線路があり、2階に当たる部分が改札、3〜6階が商業施設となる。7〜10階は駅事務室などが占める。 品川駅のビル完成に先立つ27年度には新たに「北口」の改札も新設。都市再生機構(UR)が整備する高速バスやタク
8日午後1時10分ごろ、横浜市中区新山下3丁目に面した海域に「油膜がある」と、付近にいた男性から横浜海上保安部に連絡が入った。 同保安部の潜水士らが調査し、岸壁の約20メートル沖の海中から… 上空からドローンで撮影した現場(横浜海上保安部提供) [写真番号:1086036] この写真に関するお問い合わせ 巡視艇(右)と監視取締艇(左)を走らせて波を起こし、油を分散させた(横浜海上保安部提供) [写真番号:1086037] この写真に関するお問い合わせ 海に潜って調査する潜水士ら(横浜海上保安部提供) [写真番号:1086038] この写真に関するお問い合わせ 海面に広がった油(横浜海上保安部提供) [写真番号:1086039] この写真に関するお問い合わせ
政府・地震調査委員会は26日、今後30年間で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した全国地震動予測地図の2020年版を公表した。首都圏は詳細な地盤データを用いた影響で前回の18年版から確率が大きく変化した地点が多く、横浜は38%。一方、新たな試みとして示した都道府県別の予測地図では、神奈川は確率の高いエリア(3%以上)がほぼ全域を占め、強い揺れのリスクが改めて裏付けられた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く