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ジャパンクールは本当なのか確かめてくる。外国人たちの率直で遠慮なくて容赦のない意見を翻訳してお届けします。 The Broken Lives of Fukushima Oct 4, 2013 2011年に日本の北東部を巨大な地震と津波が襲い、福島の原発を破壊し約1万6千人の命を奪ってから2年半が経過した。放射能汚染が広範囲に広がったことが明白となったとき、政府は原発近隣住人およそ16万人を避難させ、周囲20kmを強制的な立入禁止区域とした。 現在、東京電力は未だに壊滅した原発の汚染水の処理に苦闘している。元の住民たちは月に一度だけ帰ることが許されているが、現地に泊まることは禁じられている。ロイターのカメラマン、ダミール・サゴルジはそうした元住民たちの日帰り帰郷に同行し、心に残る風景と災害によって引き裂かれた生活をカメラで捉えてきた。 2013年9月13日、日本の福島県富岡町の近く、津波で損
▼以前もネタにしたことがあったが、香港出張の際に発見したこと。 「写真はイメージです」というパンフレット等でよく見かける表記は、日本ではほぼ免罪符のように使われている一文である。「実物と違うじゃないか!」というクレームに対して、「写真はイメージです」という言葉で返すという何とも、したたかな(事業者の立場に立てば、極めてまっとうな)言葉である。 ▼しかし、これは、捉え所のないフレーズあり、「イメージ」というカタカナ表記でごまかそうという魂胆が見え隠れしている。 「イメージ」という外来語を国語辞典風に置き換えれば、「心象」「情景」「形象」のように翻訳できる。しかし、どれも「写真はイメージです」を説明する言葉としては物足りない。「この写真は心の中の情景です」と説明されても、あまり抽象的であろう(イメージ自体、ぼんやりした概念だけども)。 「イメージ通りじゃない」と「写真はイメージです」で
トークイベントは予約なし・先着順ということで、17時開演のところ16:30ごろ現場に到着。すでに行列は4階から1階まで階段を埋めていた。 開場自体も少し遅れる。椅子は40席くらい、その後ろで立ち見となった。全部で観客は60~70人前後だっただろうか。女性の割合も多かった(熱心なファンも多いようだ)。 イベント自体は結局40分遅れでスタート。というのも、照沼ファリーザの乗ったタクシーがあまり道に詳しくない人だったらしく、銀座に入れずにものすごく遠回りしたためらしい。涙を浮かべての登場となったが、その後は雨宮さんの誘導もあって充実した話が聞けた。 以下、開場で簡単にメモした内容をざっくり載せておく。あまりまとまってはいない。 照沼ファリーザの写真の撮り方 セルフポートレートも含め、自分一人で撮影している。重さ15キロの資材をかついで自然公園の奥に走っていき、誰もいないのを確認してバッと服を脱い
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