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恋愛とジェンダーに関するealのブックマーク (3)

  • 【衝撃】「私のどこが好き?」の「どこが」、実は意味なんてなかった! - 月がでたでた月がでた

    だいたい、「どこが」に重きを置くからおかしいことになるんです。 「彼女の問いに明快に答えなければいけない」なんて思う心が怪しい雲行きを呼ぶのです。 「どこが」はね、透明な言葉なんですよ。 ほら、あの、枕詞みたいなもんです。枕じゃないけど。 「たらちねの母」の「たらちね」みたいなもんですよ。 で、ある一定分野の言語においては高精度*1なtomo-moon翻訳にかけてみると 「私のこと当に好き?」 になります。 女性がこういう言葉を恋人に投げかけるときは、恋人の態度に「自分は当に彼に愛されているのか」不安を感じているから。でも、ストレートに上の語を言うとあまりにも押し付けがましすぎ・高圧的・必死だな的に取られそうで何となく言えない。 だから、「どこが」をつけて目くらましするというフィルタをかけるんです。しかし、そのフィルタこそが男性を必要以上に悩ませてしまうものとは皮肉な話です。 ですから

    eal
    eal 2007/04/03
    「恋人の態度に「自分は本当に彼に愛されているのか」不安を感じている」
  • 萌え理論Blog - 男は女一般を愛し、女は女自身を愛するという決定的な違い

    男は女を見るが、女は女を見る 萌え理論Blog - 女性の非モテが不可視なのはモタざるものではないから 恋愛市場において、男性は買い手であり女性は売り手である。 この基テーゼを踏まえれば、「据え膳喰わねば男の恥」という下位テーゼもすんなり理解できよう。来、男性は女性を所有するために、有形無形の財を与える必要があるのだが、今ならキャンペーン中につき、なんと無料で体験版がプレイできます、というわけなのだ。もちろん、それが後で高くつく場合もあるだろう。対して、女は相手を選ぶ。「誰とでも寝る女」とは、自らの安売りにほかならない。 一般に、男より女の方が恋愛における嗜好の幅が広い。もちろん、イケメンに越したことはないが、容姿は男が女に対して求めるほど強くない。このことは、男の(お笑い)芸人は女に人気があるが、女の芸人は男に(恋愛対象としての)人気がないことからも伺える。ただし、一定の年齢以上の女

    萌え理論Blog - 男は女一般を愛し、女は女自身を愛するという決定的な違い
    eal
    eal 2006/10/22
    「それよりも、女としての自分の価値を見出してくれるという部分に重心が掛かっている」「コミュニケーション力とでもいうか、大事にしてくれること自体が大事なのだ」
  • 女性の非モテが不可視なのはモタざるものではないから - 萌え理論ブログ

    ARTIFACT@ハテナ系 - ブログの世界では女性が非モテを語っても注目されないから不可視に見える この時に興味深かったのだが、女性の非モテ語りは「自分語り」として受け止められている面があるということ。非モテという話題で語っても「自分語り」であって、不特定多数に対して語りかけている訳ではないという感覚があるようだ。 恋愛市場において、男性は買い手であり女性は売り手である*1。端的には売買春で男が金を払う場合が圧倒的に多い、という事実がそのことを裏付けている。しかも、そのような特殊な場合だけではなく、一般的な恋愛においても、プレゼントをするとか、飯をおごるとか、どこかに連れて行くとか、無形財(サービス)を与えるのは男であることが多い。この非対称性がなぜ生じるのかは興味深いが、ここでの題ではない*2。 従って、男性の非モテは買えない、モタざるものであるのに対して、女性の非モテは売れない、モ

    女性の非モテが不可視なのはモタざるものではないから - 萌え理論ブログ
    eal
    eal 2006/10/22
    「女がモテないというのは、この私という商品が売れない状態なので、つねに個別的なのである」
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