数々のヒット作を手がけるマンガ家集団CLAMPと人気声優、アーティストのコラボレーションイベント「CLAMP FESTIVAL 2011 TOKYO」が、9月24日に東京・味の素スタジアムにて開催されることが決定した。 「CLAMPフェス」は“音楽と映像の融合”をテーマに、ライブ、トークショー、寸劇、アニメのアフレコショーといったさまざまなステージショーを展開。そのほか無料イベントも同時開催され、フェス限定商品の販売やオープンスタジオでの各種イベント、コスプレイヤーが参加できる広場などが用意される。 有料ステージには水樹奈々、田村直美、牧野由依、中島愛、田中理恵、菊地美香、福山潤、丹下桜、岩男潤子、大原さやか、コタニキンヤ.、神谷浩史といったCLAMPゆかりの豪華な顔ぶれが揃う。出演者はさらに追加される予定なので、今後のアナウンスも楽しみにしておこう。 CLAMP FESTIVAL 201
■その他の写真ニュースはこちら NHKの音楽番組『MUSIC JAPAN』のアニメソング企画の第2弾として、2009年11月にNHKホールで行われたライブイベント『MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP.2』が、“90分の拡大バージョン”として2月28日に放送される。1月10日の放送では未公開だった楽曲を含め、TV初披露となったMay’nと中島愛のデュエットによる、人気アニメ『マクロスフロンティア』後期主題歌「ライオン」など全19曲をオンエアする。 出演アーティストは、ライブイベントのオープニングアクトを務めた、HMOとかの中の人。(PAw Lab.)をはじめ、ELISA、Kalafina、JAM Project、中島愛、堀江由衣、水樹奈々、May’n、妖精帝國、May’n/中島愛の計10組。
今売り(もう無いかも)の週プレ。「リアル系アイドル」とやらの記事。 http://hyperf.tumblr.com/post/242588922/53-m26426-jpg-mo-ma-pixnet そもそも、'00年代の初頭はアイドルが“歌わない”時代でした。それが'00年代半ばになるとDJがJ−POPでフロアを踊らせるという文化が盛り上がり、ライムスターの宇多丸氏らがやっているイベント『申し訳ないと』がPerfumeの人気に火をつけたりと、ガールポップが台頭した。この動きとリンクして、続々とライブアイドルが出てきました。 嘘つけ。 '00年代初頭なんて近年では一番アイドルポップスが豊穣だった時期だぞ。ちょうど「LOVEマシーン」の大ヒットとモーニング娘。のブレイクでさながらアイドルバブルの様相を呈していた。もちろん歴史的な流れはそれだけではないのだけれど。それにしたって、キラメロもd
音楽グループ「パール兄弟」での活動をはじめ、作詞家、エッセイスト、プロデューサーなど、音楽業界に深く関わってきたサエキけんぞう氏。本コラムでは、同氏が音楽業界のトレンドを解説する。 以前から人気は高かったものの、このところ急速にその支持層を拡大しているアニメ系、声優系の歌手たち。アキバの地下アイドルたちから絶大なるリスペクトを得ている彼女たちの魅力と、その影響力を探ります。 アキバの地下アイドルに尊敬される水樹奈々、桃井はるこ 最近、秋葉原によく行く。友人の紹介で、「ディアステージ」というアイドルライブハウスに出入りすることになったからだ。 「ディアステージ」は1階が50人ほど収容のステージスペース、2階がライブを見終えた客を収容する「生徒会カフェ」、3階は大人向けの「男装バー」と、アキバならではの創意工夫がなされた店。最近では、ルイヴィトンのデザイナーとしても有名な、村上隆や、業界の若手
■グラフはこちら オリジナルとしては前作より1年6ヶ月ぶりとなる、水樹奈々のアルバム『GREAT ACTIVITY』が11月14日に発売される。 発売3週間前の調査によると、アーティスト認知度は全体で40.0%。主に10~20代を中心に認知されている。20代男性をメインに興味関心、CD購入意向を高めていた前作『HYBRID UNIVERSE』(06年5月発売)に対し、今作では10代男性の好感触が目立つ。同層の今作に対する意識調査を、前作調査時のものと比べてみる(下図参照)。 アーティスト認知度こそ僅かな上昇(34.0%→40.0%)となったものの、興味関心では5.9%→25.0%と大きく上昇。前作で0%だったCD購入意向に関しては、15.0%が「購入する予定」と回答している。また、前作同様20代男性も好反応(興味関心24.0%、CD購入意向16.7%)を示しており、この2層を軸に好セールス
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