アイドル論といっても「論」は書いてません。いつものやつです。これまでのアイドル語りのまとめとして出します。アイドルと銘打っていますが基本的にハロプロのことしか書いてません。コピー誌です。10月16日以降のブログの文章も入ってます。テーマとなっているひきこもりについては下記の内容にも書いたけど「ひきこもりがアイドルを好きになれるの?」ということです。アニメや漫画のほうがひきこもりに親和的じゃね?でもぼくは違うんだけど!的なものです。幻の「安倍なつみによる人類補完計画」もリイシューしたでやんす。 【内容】 “ひきこもり”だけど、人間が好きです。 ■自宅で見てるだけのアイドルファンが、外に出てコンサート体験 ■「“ひきこもり”はリアルな三次元アイドルに否定的」ってホント? ■“ひきこもり”と“おたく”はどこが違う? ■音楽シーンの「漫画的リアリティ」 ■漫画のようにキャラが立ってる「モーニング娘
11/2:「ひきこもりのアイドル論」を追加しました。 11/3(木) 11:00-16:00に東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)で開かれる「第十三回文学フリマ」にサークル参加します。今回から会場が変ったのでご注意ください。 以前にも書きましたが、これは「フリマ」と銘打ってながら、不要品とか古書のフリーマーケットではなくて、同人誌即売会です。そしてその「同人誌」も、漫画の同人誌は少なめで、大半が小説や詩歌やエッセイや評論といった文学作品です。興味のある方は是非お越しください。 配置番号とサークル名 オ-38 はなごよみ ※貫一お宮の「お宮」と語呂合せで覚えてくださいね 頒布物 正かな同人誌制作委員會(仮称)著「正かなづかひ 理論と實踐(じっせん)」(全ページ歴史的仮名遣!) 1,100円イベント特価 1,000円 ※新刊 しゅりんぷ詩舎発行「シュリンプ 第11号」(山口県防府市で発
『What Is Idol?』の新刊・vol.5が発行の運びとなりました。 初頒布は、11月3日(木・文化の日)の文学フリマ(東京流通センター(TRC))です。 配置はエ‐47「No Knowledge Product」(2階Fホール)です。[サークルリスト] 頒価:500円 それでも夏はやってきました。 夏の暑さは、「アイドルって何だろう」という問いを解くためのヒントのひとつだと思います。 とは言っても、あんなに暑い夏でも、問題が簡単になりはしませんでしたが。 冬は、もうすぐです。暑い冬です。 We recommend OUR IDOL. CONTENTSPLAYBACK TOKYO IDOL FESTIVAL2011 『What Is Idol?』では、この夏最大のアイドルイベントと呼ぶにふさわしい2DAYSを、参加者がそれぞれのBEST ACTについて語りつつ振り返ってみようと思う。
11/3開催の「第十三回文学フリマ」に参加予定、および12/29〜31に開催される「コミックマーケット81」に参加申込予定です。 次回の新刊のテーマは「歴史的かなづかひ」を予定してゐます。 「歴史的かなづかひ」といふと、「学校の古典の授業で習つたきり、普段はまづ使はない」方が多数と思はれます。「昔の人が使つたのは構はないが、今はより優れた現代かなづかいを使ふべきで、歴史的かなづかひなど今更使ふ価値がない」「歴史的かなづかひを使ふのは知識のひけらかしで見苦しい」とさへ主張する人がゐます。 その一方で、歴史的かなづかひは今でも「生きた言葉」として使はれてゐます。俳句や短歌に使つてゐる人は今でも珍しくありません。また、インターネットでは歴史的かなづかひでウェブサイトを作つたり、ブログやツイッターに書く人を見かけるやうになりました。 予定してゐる冊子では、このやうな「平成の現代にも生きてゐる歴史的
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