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2007年11月6日のブックマーク (4件)

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    『機動戦艦ナデシコ』はジーベックというアニメ制作会社が作っていた。 この会社の中心メンバーは、僕の関わった『アイドル天使 ようこそようこ』や『魔法のプリンセス ミンキーモモ』で、とてもがんばってくれたスタッフだった。 その2作品に限らず、僕のシリーズ構成した作品はかなり変わった脚の作り方をしていたから、普通のアニメ作品とは違った過重な手間を、実制作スタッフの皆さんにかけていたのはよく分かっていた。 そんな作業を、面倒くさがらずに、むしろ楽しそうにスタッフの皆さんはやってくれていた。 この2作品がそれなりの作品としてでき上がったのは、そんなスタッフのがんばりが大きかった。 僕自身も、これらの仕事が楽しくできたのは実制作スタッフのお陰だと思っている。 その実制作スタッフの要(かなめ)のようになって大活躍していたのが、以前もこのコラムに書いたが、ペンネーム南極二郎氏こと佐藤徹氏だった。 『魔法

  • 「大月アニメ」とは何か?

    ○大月アニメ キングレコード、大月倫俊プロデューサーによる一連のアニメ群。 あまり意識されていないが、80年代末から90年代、そして2000年代の現在に至るまで、いわゆる「オタ向けアニメ」の大半がこのキング・大月ラインで制作されている。 「ブルーシード」「テッカマンブレード」「爆れつハンター」「ラムネ&40」「赤頭巾チャチャ」「スレイヤーズ」「エヴァンゲリオン」「ナデシコ」「セイバーマリオネット」「少女革命ウテナ」「アキハバラ電脳組」「ロストユニバース」「シャドウスキル」「トライゼノン」「ラブひな」「フルーツバスケット」「シャーマンキング」「RAVE」「彼氏彼女の事情」「フリクリ」・・・もういいだろう。 一般に、大月商法とは、こういったオタ向けにそれなりのヒットが狙えるライン(角川一押しの人気原作など)にお抱えのオタドル(林原めぐみなど)の主題歌を乗せてシングルからサントラま

  • ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 資料集1 「アニメがつまらくなったのは、新世紀エヴァンゲリオンのせいである」

    アニメがつまらなくなったのは、「新世紀エヴァンゲリオン」のせいである(サイゾー2006年11月号より抜粋) 大月さんは、「月刊ニュータイプ」10月号のインタビューで、「新世紀エヴァンゲリオン」ブームの影響で、アニメ界によけいな誤解や混乱が生まれ、粗製乱造を招いてしまった」とおっしゃってましたね。ブームの仕かけ人が自らこのような発言をするのは、ファンにとっては大変ショッキングな”事件”だったと思うのですが。 大月 僕自身、「よくも言ったもんだ」と思いましたよ。「いちばん粗製乱造してきたのは、自分じゃないか」って(笑)。けれど、この現状に対する批判は、やはり誰かが言わないといけない。 −批判は覚悟で、敢えて問題提起を行なったということですか? 大月 粗製乱造といっても80年代のアニメと比べると、作画の質は段違いによくなっているんですよ。でも、企画が貧困なんです。『エヴァ』がテレビに登場し

    eal
    eal 2007/11/06
    『アニメがつまらなくなったのは、「新世紀エヴァンゲリオン」のせいである(サイゾー2006年11月号より抜粋)』