ITmedia +D LifeStyle：「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。本当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの
杉浦由美子『オタク女子研究』
杉浦由美子『オタク女子研究』 副題に「腐女子思想大系」とあるように、腐女子の「思想」「生態」「日常」について書いたものである。 このサイトを読んでいるような廃人すばらしい人たちの中には「腐女子」とは何か知らない人はいないと思うが、念のために言っておくと、「やおい」や「ボーイズラブ」を愛好する女性オタクの自嘲的自称のことだ。 「やおい」は、すでにある漫画やアニメなどの著作物などを男性同士の恋愛に変換した「パロディ」（翻案もの）のことで、「ボーイズラブ」は、男性同士の恋愛を描いた創作のことである（もちろんこれとちがう定義もありうるが）。 「腐女子の生態」の章では、男オタクにとっての聖地であるアキバにたいし、腐女子の聖地であり「やおい」や「ボーイズラブ」が大量販売されている東池袋の状況とそこに集まる人々の「生態」をルポする。 つづく「腐女子の思想」の章では、腐女子が愛好している「やおい」「ボーイ
[小室哲哉] TM再始動！新曲発表＆ライブ決定
小室哲哉・宇都宮隆・木根尚登によるユニット、TM NETWORKが約3年半ぶりに活動開始。10月31日にニューシングル「Welcome Back 2」をリリースすることが明らかになった。 ここ数年は宇都宮・木根の2人にaccessの浅倉大介らを加えたスペシャルユニット「TM tribute」としての活動が続いていた彼らだが、今回はオリジナルメンバー3人による再始動。10月31日にニューシングル「Welcome Back 2」を発表し、直後に行われる11月2～3日の「2007楽器フェア」でひさびさのライブを披露。続く11月26～27日にはC.C.Lemonホール2DAYS、12月3日には日本武道館でのライブも決定。さらに12月にはニューアルバムも発表する予定だ。 今回の復活のテーマは「REMASTER」。ライブについて小室は「オリジナルバージョンのアレンジや演奏に重点を置き、楽曲のポテンシャ
![[小室哲哉] TM再始動！新曲発表＆ライブ決定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/286acd46a027b52160b2c878aaad98afb8ad2a8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2007%2F0920%2F14_51_07-image_fileArray.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)
[TM NETWORK] 3年ぶりのアルバムは「SPEEDWAY」
10月31日にニューシングル「WELCOME BACK 2」をリリースするTM NETWORKが、続いて12月5日に約3年ぶりとなるニューアルバム「SPEEDWAY」を発表することが決定した。 先行シングル「WELCOME BACK 2」のジャケットイラストは名作「CAROL」のジャケットを手がけたGAINAXの佐々木洋が担当。 大きなサイズで見る 11月に開催される「2007楽器フェア」でひさびさに活動を再開し、11月から12月にかけてパシフィコ横浜、渋谷C.C.Lemonホール、日本武道館でのライブが決定しているTM NETWORK。今回のアルバムについての詳細は今のところ明らかになっていないが、彼らの前身バンド・SPEEDWAYと同じタイトルが付けられているだけあり、原点回帰の1枚になることも期待できそうだ。 商品情報TM NETWORK「SPEEDWAY」YRCN-95006 30
![[TM NETWORK] 3年ぶりのアルバムは「SPEEDWAY」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a8e12b8addc49376736a0bd53e2e6957fe55d8dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2007%2F1025%2F2_21_00-image_fileArray.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)
「みゅーじん」でTM NETWORK復活劇を密着取材
「みゅーじん／音遊人」は毎回1組のアーティストにスポットを当て、彼らの素顔に迫るドキュメント番組。今回出演するTM NETWORKは今年秋に活動を再開し、3年ぶりのフルアルバム「SPEEDWAY」をリリースしたほか、日本武道館でのライブなどを行った。 23日の番組は、このアルバムのレコーディングや武道館ライブの裏側、さらに彼らのプライベートにも迫った内容。ファン必見の30分だ。 番組情報テレビ東京系列「みゅーじん／音遊人」2007年12月23日（日）22:54～23:24 ※地域によって放送日時・内容が異なる場合あり関連リンクみゅーじん／音遊人：テレビ東京TM NETWORK - Official Web Site
Myspace.com Blogs - Pitched Down House Sound Mix - The Revenge MySpace Blog
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小室哲哉とYOSHIKIが「V2」再結成に意欲
× 14 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 0 6 シェア 小室哲哉が自身のMySpaceブログを更新し、2008年の抱負を語っている。 ブログによれば、現在TKはセカイイチの楽曲のリミックス作業中。2008年はKCO（KEIKOソロ）、globe、TM NETWORKなどの活動をさらに推し進め、アジアツアーを含む精力的な展開を予定しているとのことだ。 そして、「possibilityとしては０%か１００%だけど」と前置きした上で、「YOSHIKIと先日TELでV2を必ずやろうと盛り上がりました。もちろん X-JAPANが無事終わったらだけどね。そして歌は NO MOREだから安心を！！」という興味深い発言も掲載。 現時点での可能性は未知数だが、もしV2の復活が実現すれば、世界の音楽シーンが激震することは確実と言えるだろう
狐汁 - 必ず最後にオタク勝つ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「エロゲーで泣くオタクが、ケータイ小説を嘲笑う」の続きになります。 ●オタク(笑)vsスイーツ(笑)？ 前回の記事は結構反響が多かったのですが、反応としては「オタク」と「スイーツ」を対立構造として捉え、“オタクがスイーツ(笑)やケータイ小説を叩くというが、その前にあいつらはオタ的なものを叩いてたじゃん”“ラノベやエロゲをあざ笑ってた連中が、ケータイ小説みたいな物に飛びついてるんだから、笑いたくもなる”という反応が非常に多かったです。 (それ以外にCLANNADはエロゲじゃない、という指摘もあったのですが、この場合“ケータイ小説を罵倒する人の中での最上位のテキストが、エロゲーやラノベに類するものである”ことのサンプルなので、エロゲであるか、ないかはそれほど重要とは考えていません。今
狐汁
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「恋愛と空手を合わせた史上最強の武術… それが恋空なのよ」@小鳥さんG ●時代ごとの(笑) 時代は空前のケータイ小説ブームです。そんな中でも、テキストサイト、あるいは男もすなるblogといふものを女もしてみむとてする人の多くは「文章を書く・読む」という行為に対して、一定の経験と耐性を持っている層が多数派です。ですから、旧来の小説・文学というフォーマットの上では破綻している“ケータイ小説”というジャンルに対しては、“ケータイ小説(笑)”といった冷笑的なスタンスが多いように見受けられます。 このやりとりでまず面白い、と思うのは、“ケータイ小説(笑)”という言葉の用法そのものです。僕がPCの向こう側のネットワークに初めて接続したのは、1996年の末頃だったでしょうか。インターネットの夜
女性コミックの性表現があからさまだと言うけれど - 漫画餓鬼道
マンガがあればいーのだ。 「げっちゅー」すぎ恵美子先生のご冥福をお祈り申し上げます。 確かにこれはホントあからさまですね。オチンロンをオマンタンにンパンパさせながら町を歩くとは。駅弁スタイルで街中を歩いても意外とばれないものなのでしょうか。んなわけねーか。 しかしエロマンガ、あるいはエロゲーでも羞恥プレイは近くに人がいて見つかるかどうかというシチュエーションぐらいで止めているものが多いにもかかわらず、街中でセックスして歩き回るというのは軽くそれを上回るド変態プレイ。少女コミックでこんな事が行われているなんて、漠然と知ってはいたけどこれほどとは・・・！これで興味が湧かなきゃ男じゃねえぜ！ しかし少女コミックは最早こんなのが標準なのでしょうか。これが売れるって事は少女たちは四六時中セックスのことばっかり考えているのか？だとしたら何て条例ってヤツは厄・・・いやいや必要なものだと思わざるを得ません
小谷野敦さんに実名を晒された件／および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG
実名にこだわっておられるらしい小谷野敦さんが、以前予告していた通り、自分のブログで私の本名に関する情報を公開している模様。その情報を受け、一部ブログや２ちゃんねる等で既に私の本名が多数書き込まれています。「匿名批判は卑怯」という小谷野さんの「考え」を私に押し付けないでほしいと再三お願いし、エントリー公開後も削除するよう依頼のメールも送りましたが*1、聞き入れてはいただけなかったようです（しかも本人は「ちょっとだけ明かすことにする」と、譲歩したつもりらしい。なんだこのりくつ）。メールの内容に間接的にであれ勝手に言及しないでくれとも言ったのですが、それも華麗にスルー。残念です。ちなみに私が書いたのは「ぐずぐず」ではなく「ぐだぐだ」です（笑）。 小谷野さんには、実名を晒さないようお願いした際、自分は顧客と直接やりとりをする立場であるため、本名を書かれることで職場に何かしらの迷惑をかける可能性を懸
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