【写真】その他の写真を見る 期間平均19.5%(第1回~第61回)の高視聴率が裏付けるように同ドラマへの評価も上々。能年は「私も『あまちゃん』の大ファン。撮影は大変だなって実感しているけど、出来上がったドラマを観ると達成感とか、素直に一ファンとして楽しんで観てリフレッシュしています」と笑顔を見せた。 前半は、アキの祖母・夏を演じる宮本信子が担当していたナレーションが、東京編から能年にバトンタッチ。「私が宮本さんの素敵なナレーションの後を引き継ぐなんて。(脚本の)宮藤官九郎さんはすごく意地悪だなと思いました(笑)。アキが自分で自分に突っ込んだり、毒づいたりするところはすごく楽しくやらせていただきましたが、声だけで表現するのはやっぱり難しいですね」。相変わらず話し方はスローテンポの能年だが、言葉の一つひとつに力が感じられた。 岩手県北三陸で“海女さん”を目指すうちに“地元アイドル”へと成長した
10日に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(月~土 前8:00 総合)第61回(第11週)の番組平均視聴率が22.1%をマークし、同作の最高記録を更新したことが11日、わかった。4月1日の第1回から第61回までの期間平均視聴率も19.5%で絶好調だ。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。高視聴率に支えられた前半を振り返り、訓覇圭プロデューサー(P)は「そんなに数字が取れるものだと思っていなかったので、怖いな」と明るい表情。「(主演女優の)能年玲奈さんの頑張りが120点。それに宮藤官九郎さんの脚本、ほかの役者さんたちのアンサンブルも素晴らしい」などとヒットの要因を分析した。 【写真】その他の写真を見る 母・春子(小泉今日子)に連れられ岩手県北三陸へやってきたヒロイン・アキ(能年)は、現役で海女を続ける祖母・夏(宮本信子)と出会い、“海女さん”になることを決意する。海女修行を続けるう
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインを演じる女優の能年玲奈(19)が11日、都内のNHK放送センターで東京編の完成試写会にチーフプロデューサーの訓覇圭と登場した。 6月10日の放送では過去最高の平均視聴率22.1%(関東地区)を記録しこれまでの平均視聴率19.5%(関東地区)と国民的ドラマとして高い人気を獲得している『あまちゃん』。物語の後編となる東京編では、地元アイドルとなった主人公・アキがスカウトされ全国の地元アイドルを集めた“GMT47(ジモトフォーティーセブン)”の一員として上京。アイドルの卵としてデビューを目指し奮闘する。 白のワンピースで登場した能年は「東京編ではアキとして一からやった気持ち。アキが初めて目にする東京で北三陸とはまったく違ったひとと出会う。楽しくなりました」と眩しい笑顔で語った。「普段から“じぇじぇじぇ”と言ってるんですか?」と聞かれると「“今使える
女優能年玲奈(19)が11日、東京・NHKで行われた連続テレビ小説「あまちゃん」の会見に出席した。会見前には、第13週(24~29日放送分)の試写も行われ、ヒロインアキが上京し、47都道府県の地元アイドルで構成されるグループGMT47のメンバーとして奮闘する姿が描かれていた。人気投票でメンバーを選別するなど、まるでAKB48を思わせる設定だ。 「音楽は好きでしたが、アイドルは自分には分からず、ももクロさんとか、小泉今日子さん、薬師丸ひろ子さんの歌手の姿を研究させていただきました。実際にやってみると楽しくて、ドキドキしました。でも、歌って踊るのは難しい。だから面白い」と語った。薬師丸のファンで、カラオケでは「Woman“Wの悲劇”より」を歌っているという。 視聴率も好調で、10日の放送では、同作としては最高の22・1%(関東地区)を記録し、これまで最高の22・0%を上回った。「楽しみにしてい
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ももクロを参考にアイドル志望の少女を熱演! - 能年玲奈 東京で本格的にアイドルを目指すヒロイン・アキの奮闘を描く連続テレビ小説「あまちゃん」東京編(作:宮藤官九郎)の完成披露試写会が11日、NHK放送センターで行われ、アキにふんする能年玲奈が役づくりのために、アイドルグループ・ももいろクローバーZを参考にしていると明かした。 ピュアな魅力爆発!「あまちゃん」能年玲奈の別ショット 本作で能年は、小泉今日子、薬師丸ひろ子らかつて一時代を築いたアイドルたちに囲まれてアイドル志望のアキを演じているが「中学のときにバンドをしていて音楽は好きだったけど、アイドルについては正直わからない部分が多くて。歌って踊るのは本当に難しいですね」とアイドルを体現することの難しさを語る。「今はももクロさん、アイドル時代の小泉今日子さんや薬師丸ひろ子さんを見て研究しています」と熱心に役づくりに取り組んでいる様子だ。
「あまちゃん」東京編の撮影を報告する能年玲奈[映画.com ニュース]現在放送中のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が6月24日から“東京編”に突入する。それに先立ち6月11日、東京・渋谷のNHK放送センターで第13週「おら、奈落に落ちる」(全6回)の完成試写会が行われ、主演を務める女優の能年玲奈が出席した。 宮藤官九郎がオリジナル脚本を手掛ける「あまちゃん」は、母の故郷である東北・北三陸の小さな田舎町に越してきた女子高生・アキ(能年)の成長ストーリー。東京編では「GMT(地元)47」のメンバーとして本格的にアイドルを目指すアキの奮闘と、母・春子(小泉今日子)の知られざる過去が描かれ、マネージャー役の松田龍平、大物女優を演じる薬師丸ひろ子ら新たなキャストを迎える。 ベテラン俳優に囲まれた“故郷編”から一転、アイドルを目指す同世代との共演に「今までとは違う楽しさと緊張感がある」。もともと音楽
このドラマで初めてナレーションに挑戦した能年は、「宮本信子さんの素敵なナレーションの後を引き継ぐなんて…宮藤さんは本当にいじわるだなと思いました」と本音を吐露。しかし、「頑張らなくてはと思っています。声だけで表現するのは難しいですが、自分で自分を突っ込んだりするところや、毒づいているところは楽しくできています」と笑顔で意気込みを語った。 さらに能年は、共演者である薬師丸ひろ子や松田龍平との撮影の裏側を紹介。自身のオーデション時に“憧れのアイドル欄”に記載したぐらい大好きな薬師丸と初対面したとき、能年は「緊張した」と言いつつも、「そんな方にでもドラマの中ではタメ口で友達みたいに話をするので、すごいなと思います。後半は楽しく撮影しています」と振り返った。松田のことは、「最初は怪しくて、クールでかっこいい方だなという印象を受けました」と明かし、「待ち時間にお話をしているとすごく気さくで面白い方で
[収録内容] ◇前編「おら、この海が好きだ!」 ◇後編「おらたち、熱いよね!」」 ■特典映像: 「潮騒のメモリー カラオケ」「潮騒のメモリー ミュージッククリップ」 (予定) ■封入特典: あまちゃんフォトブック(8P)「特製クリアファイル(2種) ☆祝!歴代紅白視聴率1位を記録した「第64回NHK紅白歌合戦」出演(「あまちゃん」特別編)!! ☆祝!「第55回日本レコード大賞」作曲賞受賞(「あまちゃん」オープニングテーマ/「潮騒のメモリー」 2013年10月から全国10箇所で開催したホールツアーの最終日、2013年12月5日東京NHKホールでのラストライブの模様を収録! “大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド"が2013年10月から全国10箇所で開催したホールツアー。 その最終日となる2013年12月5日東京NHKホールでラストライブの模様を収録した貴重な保存版LIVE DVD。
50年以上続く朝ドラの長い歴史のなかで、これほど「笑える」朝ドラがあっただろうか。笑いあり涙あり、恋あり歌あり。そんな『あまちゃん』をさらに楽しめるよう、あらすじから撮影秘話まで、徹底解説する。 これからのストーリー 4月にスタートして2ヵ月、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の視聴率はいまも20%超えが続いている。県議会議員役で出演する平泉成氏は言う。 「僕自身、出演者ではありますが、一人の視聴者としても『あまちゃん』の大ファンなんですよ。女房も毎朝楽しみにしていて、僕が放送より先に、いただいた完パケ(仕上がった映像)で見ていると、『ヘッドホンつけて見てよ、音で先がわかっちゃうと私の楽しみがなくなるじゃない』と怒られてしまう(笑)。こんな作品に関わることができて、俳優として幸せです」 舞台はロケ地である岩手県・久慈市をモデルにした架空の町・北三陸市。観光資源は北三陸鉄道と「北の海女」
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