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ブックマーク / chiruda.cocolog-nifty.com (3)

  • 【日記】オタクVSサブカル、再び…… - Atahualpa

    「[投げつけ][断片]勘違いする余地がないのは、幸せなことか、不幸せなことか」 に対する批判 「これから音楽に出会う若い人たちへ~ダッシュ君、そしてダッシュ君と同じ気持ちの人に向けて~」 について。 どうも誤読に思えるので、オオツカダッシュを擁護しますね。 「サブカル」というのは他者性に裏打ちされた文化である。これは近年「動物化した」といわれている「オタク」と対比すると分かりやすい。「動物化」とは他者の視線の失われた、スノビズムなき世界へのシフトを意味する。家畜が餌をうように、ジャンキーがドラッグを打ち込むように、娯楽に接する態度ですね。京都の料亭で懐石料理に舌鼓をうったり、船来の葉巻を嗜むような「気取り」の文化とは対極に位置する、唯我論的な気持ち良さ、他者性なき快楽主義の文化を「動物的」と呼ぶわけです。 オオツカダッシュの人が言いたいのはおそらく、他者に開かれていたサブカルとその信奉者

    【日記】オタクVSサブカル、再び…… - Atahualpa
    eal
    eal 2012/03/22
    "他者に開かれていたサブカルとその信奉者たちが、この「動物的」な世界へと取り込まれていくことへの危惧なのではないかと思う"
  • 20世紀末の望遠視点 - Atahualpa

    eal
    eal 2009/11/20
    「日常がもはや日常ではなくなったはるか未来の世界の想像力を獲得することが、この3作品の「終わりなき日常」を打破する方法だった」
  • 【日記】「おたく」にだけはなりたくない - Atahualpa

    どこの屋に行っても、『Comic 新現実 Vol.4』が置かれているのを見たことがない。なんだよ、せっかく大塚英志が中塚圭骸(香山リカの実弟)と、2ちゃんねらーについて話してるのにさ。 大塚英志は前号の対談で、森川嘉一郎が「オタク」という表記を軽率に使っていることを厳しく批判した。平仮名で表記される古くからの「おたく」にこだわる大塚は、岡田斗司夫や村上隆や森川嘉一郎の「オタク」観、つまり一般人や海外メディア向けにソフィティケイトされ、宮崎勤的なものから目をそらすポップなカタカナ表記の「オタク」には、真っ向から反発している。さらに今回の対談の中では、最近のネットで右翼化している連中を「ヲタク」と呼び、「おたく」「オタク」「ヲタク」の3種類を便宜的に使い分けている。 ……まあ、部外者には当にどうでもいい内ゲバなのだが。「おたくの定義で何時間も話せるのがおたく」と言われるくらいだからね(笑)

    【日記】「おたく」にだけはなりたくない - Atahualpa
    eal
    eal 2007/05/22
    "森川嘉一郎が「オタク」という表記を軽率に使っていることを厳しく批判/「ヲタク」を20年後に現れた新人類の後継者として見る視点"
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