tonbori堂が気になる漫画(ファイブスター物語F.S.S/他【ネタバレ有り】)、映画(M.C.U/DC/アクション/刑事モノ/SF/特撮他【ネタバレ有り】)、ドラマ(刑事モノ/他【ネタバレ有り】)など、好きなモノをご紹介したり、感想を書いたりしているブログです。 突然ですけどNHKの『明鏡止水~武のKAMIWAZA』って番組をご存知ですか?俳優の岡田准一とタレントのケンドーコバヤシがMCを務める武芸の解説番組(教養番組)です。古流の剣術や、古武道、空手には言うに及ばず合気道、柔術などをその道を極めた人たちが出演し演武を行うという番組です。(2024年に開催されるパリ五輪に絡んで格闘以外にも身体操作を含むスポーツも取り上げてそこにある格闘要素と絡めて解説する新シリーズ「武の五輪」が始まっています。)そのタイトルに入ってる「明鏡止水」という言葉は中国から伝来した言葉で「何の邪念も無く、静か
はい、こんばんは!今週も一週間、お疲れ様でした!僕も体調が悪かったり頭が悪かったりと大変でしたが、なんとか無事に週末を迎えられました。 さて、今日は何度目か覚えてないんですが、みんな大好きA型ミラージュことルージュ・ミラージュ、GTMアフォート・ブリンガーのお話をしたいと思います。現時点で初期配備予定のミラージュマシンで、デザインが公開されていないGTMはアフォート・ブリンガーだけですね。実はMH時代も、一巻のカラーのキャラシートにある「彗星のジークフリート」の立ち絵と、キャラクターズかなにかの白黒のビラルケマ(オージェショルダー)装備した上半身の絵しかないんですよね。背面のイラストもあったかなあ? 今日は、トップバッターのA型なのにいまだに謎のこのGTMのお話です。 そもそも、ルージュ・ミラージュことアフォート・ブリンガーって、どんな騎体なんでしょう。MH時代の立ち絵では、赤い装甲に左手
はいどうも、お疲れ様です。ぶっちゃけ、自分が一番疲れてるなんていうと、なんだか感じ悪いですよね。大丈夫です、気圧や気温差、気持ちや気分に振り回されながらなんとか生きていました。こういうとき、そうした外気の上下に負けずに生きてる方々、屈せずにいつも通り働いてる方々を尊敬してやみません。 おめーら、強きな!憧れるぜ!本当にすげーぜ! それはそれとして、今日も自分は思うのです。剣を持たないカステポー最強騎士たるヨーン・バインツェルが、どうやったら黒騎士デコース・ワイズメルに勝てるのかと。ここ最近、連載の最新話でヨーンが特訓を重ねている描写があります。でも、今まで剣を持ったことがない騎士のヨーンが、果たしてデコースに勝てるのでしょうか? 最終決戦を予感したアマテラスは、ヨーンにAKD王朝の伝統的GTMアゲハを渡します。これは恐らく、旧設定のマシンメサイア、AUGE(アウゲ)にあたるGTMかと思われ
『承前/ヨーンとミラージュ其の弐』/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2024年7月号/「トラフィックス~ターミナル」終着駅/プロローグ:プラットホーム|感想/考察【ネタバレ注意!】 2024年6月10日月曜日 FSS manga 先月号に引き続き、ヨーンとミラージュの顔合わせ回となりました今回はフロートテンプルにあるグリース王立内宮高等学校組との顔合わせです。高校生だからと甘く見ている訳ではないとは思うんですがヨーンは未だ「騎士」の戦いを習熟中といったところでしょうか。もちろんパナールたちも新入りにあのデコース(特にパナールは母をデコースではないけれどあの襲撃時に殺されているだけに)に何処まで出来るのかというのは気になっているところでしょう。それとともに姫様のお笑い組とか、その他(ヲイヲイヲイヲイ)とか。まあその辺りも含めてと、最後の最後にアイシャ様とアマテラス陛下がニュース映像
皆様、こんばんは!おはようの方もこんにちはの方も、お疲れ様です。先週は休んでしまってすみません。ちょっと体調を崩して寝込んでいました。これだから病弱な心身って嫌ですよね。でも、今はうんざりするくらい元気です(笑) さて、今日はモラード・ファティマのエストについて語りたいと思います。 皆様もご存知の通り、作者公認の「もう一人の狂言回し」であるエスト。ストーリーテラーとして、ソープと一緒にあらゆる時代に現れ、その世界情勢の中で足跡を残しています。彼女はいうなれば、星団史という大河ドラマの生き証人という感じでしょう。 今日は軽くおさらいをして、最近顕になった設定とその後を話したいと思います。 そもそもエストとは、どういったファティマなのでしょうか。 彼女は特別な存在で、フローレスの称号を持っていないのに「フローレス以上の存在」として星団史に名を残しました。まず、その特異性を語っていきたいと思いま
はい、皆様こんばんは!おはようの方もこんにちはの方も、ごきげんよう!今日も元気に妄想ガンガン飛ばしていきたいと思います。 いやもうね、本当に今月号のFSSの扉絵、見開きのあのシーンには心から感激しました。40年前の別冊テレビジョン、ガストテンプルのイラストのセルフオマージュですね。しかもちゃんと、右下に小さく描かれてるヨーンのポーズまで一緒なんです。そう、ヨーンは旧ガストテンプルことテロル・ミラージュ改め、ハイファ・ブリンガーに乗る予定だったんです。40年前からです。 因みにFSSになってからは、ヨーンはルーガル・ブリンガー(旧ルガール・ミラージュ)に乗る予定です。この騎体は現設定では、ユーゴ・マウザー教授が手掛けた第二期ミラージュマシンの一つで、既にモーターヘッド設定の時代から頭部だけは六巻のヤクト・ミラージュ出撃シーンに顔出ししてます。文字通り顔だけですが、ニヤァって変な笑顔のかわいら
ということで5月18日の土曜日に名古屋に参りまして、再びの「DESIGNS永野護デザイン展」を再見し、午後からはTwitter(X)でフォローさせてもらっているFSS関連資料収集家のタマモCフリークさんの主宰する関連資料研究会に参加させてもらいました。Twitter(X)上だけのお付き合いのフォロワーさんやお久しぶりの再会のフォロワーさんなどと濃い1日を過ごせました。ということで少しだけ名古屋でのDESIGNS永野護デザイン展の印象とタマモさんの永野護氏関連資料研究会「ファイブスター物語連載後 雑誌・書籍・グッズから足跡を振り返ろう!」の感想、今回の往還に使用した近鉄特急ひのとりの事などを残しておきたいと思います。 DESIGNS永野護デザイン展in名古屋はテレピアホールという場所で開催されました。EJアニメミュージアムより少し狭いという話でしたが、ああなるほどと思う空間で平面面積は確かに
はい、皆様こんばんは!おはようの方もこんにちはの方も、お疲れ様です!五月病に苦しんでる方はいらっしゃいますか?なんだか、連休明けてから調子が悪い方、いらっしゃいますでしょうか。 それはずばり、五月病というやつです。 もし心当たりがあったら、職場や仲間、上司に相談してみてください。本当に精神疾患の一つなので、正しく接すれば治るし、五月病になったことを気に病む必要はありません。 どうか、自分の心身を大事にして暮らしてもらえればと思います。 さて、今日はフローレス・ファティマについて語ろうと思います。連載が始まってもうすぐ40年、随分とフローレス・ファティマも増えました。そもそも、フローレス・ファティマってなんなんでしょう。ファティマの中でも特別な称号、いうなればファティマ版の天位や剣聖、それがフローレスの称号でしょう。 最近、ぶわっと増えたんですよ、フローレス・ファティマ。 今日はそのお話をし
『承前/ヨーンとミラージュ』/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2024年6月号/「トラフィックス~ターミナル」終着駅/プロローグ:プラットホーム|感想/考察【ネタバレ注意!】 2024年5月11日土曜日 FSS manga ROBOT トラフィックス最終章が今月号からスタートしました。今月号は扉が無いという事でしたが、物語の新章が始まる時は扉が無く、見開きで物語がスタートするパターンが多く、今回もそれに相応しい始まり方でありヨーンの長い旅路の果ての終着駅へという一抹の寂しさも感じるスタートとなりました。それと見開きタイトルページは、この構図、そこに戻ってきたか!となりました。詳しくは別に描きますが『永野護デザイン展』で同じその本に掲載されていた原画を見たところなので、本当に長きに渡る、あるエピソードの一つが閉じようとしているのだなとも感じます。今回のエピソードはほぼ物語は動いてい
皆様、お疲れ様です。ゴールデンウィークはどうでしたでしょうか。我が家はちょっと母とのトラブル等に見舞われましたが、終わりよければ全てよし、マターリと過ごすことができました。 ちょっと別件がいそがしかったので、随分ブログ更新をサボってしまいましたね。 ゴールデンウィークだったとはいえ、本当にごめんなさい。 で、今月号なんですが…これ見たら古参のファンは泣いちゃうんじゃないかな(笑) 僕はもう、見て一発でわかったんですが、思わず感極まってしまうとこでした。 では、今月号の内容いってみましょー!
はい、皆様こんばんは!おはようからこんにちはの方も、本当にお疲れ様です。今までサボり気味だった分、張り切って定期更新していきたいと思います。 で、今日も新しいデザインズ7灰の勲章を読んでたんですけどね…謎が多過ぎる!FSSっていつもそうですよね、新しい設定が開示されて謎が解決すると、新しい謎がポンと出てくるっていう。もう、聖域ってなに?なんでクラーケンベールが?ってなります。 まあ、それだけ更新のネタに困らないのは楽しくて嬉しいんですが(笑) では、今日もマニアックに重箱の隅をつついていきましょう! 一通り読んで、あとがきが終わったあとに…新規のイラストが三枚。 今日は、まるでカーテンコールのようなこの三人のキャラについて話したいと思います。デザインズ7をお持ちの方、是非片手に開きながら読んで頂ければ幸いです。 まずは驚き、新たな剣聖の誕生です。 しかも、連載史上最強(アマテラス補正ありの
皆様、おはこんばんちは!お疲れ様です。長らくお休みしてしまってゴメンナサイ。なんていうかこう、気圧とか天気とか、親戚問題とか…あと、最近偉大なクリエイターの訃報多過ぎじゃないですか?ちょっと凹んでました。 でも、もう大丈夫! すげえ遅刻ですが、今月号のFSSを振り返ってみましょう!
『フィルモアの終わりの始まり』/ファイブスター物語/FSS/ 月刊ニュータイプ2024年5月号/第6話時の詩女「エンペラーズ・ハイランダー」アクト5-3|感想/考察【ネタバレ注意!】 2024年4月10日水曜日 FSS manga ダイ・グとクリスの2人の時間。短い時間ではありましたがクリスにとっては永遠の時ではなかったでしょうか…。それとともに扉の前のページにも悲しいお知らせがありました。既に知っている方も多いかと思いますが、アニメーター、イラストレーターで数々のキャラクターデザインでも知られている(特に永野護とのジョイントでは富野由悠季監督との『ブレンパワード』のキャラクターデザインも手がけていらっしゃる)いのまたむつみさんが3月10日お亡くなりになりました。いのまたさんは「DESIGNS永野護デザイン展」の内覧会にもお見えになり、サインボードにメッセージを残していかれています。ton
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