2020年10月10日のブックマーク (6件)

  • ポリコレと加瀬さん

    高嶋ひろみの百合漫画「○○と加瀬さん」シリーズは以前から読んでて好きな漫画ではあるんだけど 話が続くにつれ、というか以前からあったが上京してから露骨に増えだした描写として 男はへのへのもへじに描く というものがどうにも引っかかるようになってきた。 基的にこの漫画において男は不浄のものであり不純物であり山田と加瀬にとって障害のような存在として描かれている 出てくる男は2人にとっては皆下衆であり気持ち悪いものとして描かれている その象徴であるかのように男の顔は全てへのへのもへじに描いている 道行くだけのモブでも男だったら徹底して全てへのへのもへじに描いている この漫画百合なので男の存在は邪魔なものという大前提は理解る。 そういったのを当て馬的に出して嫌悪させる事で結果的に山田と加瀬さんの関係が尊いものだという事を強調させる漫画的狙いも理解できる。 けど、わざわざへのへのもへじにする意味とは

    ポリコレと加瀬さん
    early48
    early48 2020/10/10
    正しいかどうかっていう議論がそもそもなんなんだって思うんだけど、それはさておき作画コストを下げたいっていう夢も信条もない理由かもしれない
  • 【追記あり】「キャラクター」はリアクションの総体

    【10/10 17:10 追記しました】 二次創作物の判例が出たり、現パロ学パロ女体化の増田が見えたりしたので、このへんの私の感覚を書き散らさせて。 同人誌漫画小説ほか)二次創作における「キャラクター」って、突き詰めればリアクション集だと思ってるのですよ。抽象が「キャラクター」という概念なら、具体は「リアクション」。 学園パロディや現代パロディは特に服装を置換してしまうし、小説なら顔立ちは一目瞭然ってわけにはいかない。そういう意味では、原作の服も顔さえも、意外と必須ではないんですよね。名前は元の形が残ったほうがわかりやすいけど、アレンジ名つけちゃうことすらありますし。カタカナ名のキャラを無理やり和名にするとかね。 Aというキャラクターをあるシチュエーションに落とし込むと、どう反応するか? 二次創作中のその反応が、原作から醸成された「キャラクター」の共通イメージから離れていなければ、二次

    【追記あり】「キャラクター」はリアクションの総体
    early48
    early48 2020/10/10
    「キャラが立つ」とはどういうことかにも繋がる解釈だと思う。
  • 「人気出た作品のグルメ系スピンオフ」一覧化し、いろいろ考えてみましょう。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    なんで人気出た作品ってすぐグルメ系のスピンオフ漫画をやりだすの? ワンパターンにもほどがある anond.hatelabo.jp 常々の持論。考える前に、まず一覧をつくれっ。 一覧を作れば、そこからおのずと、なにかが見えてくるっ・・・・ ※余談ですが、この「なんでもかんでもまず一覧化してみよう!」の呼びかけ記事はこちら そして当ブログには「一覧」という過去記事のカテゴリがあります m-dojo.hatenadiary.com m-dojo.hatenadiary.com m-dojo.hatenadiary.com 衛宮さんちの今日のごはん 衛宮さんちの今日のごはん (1) (角川コミックス・エース) 作者:TAa,只野まことKADOKAWAAmazon グルメ系公式スピンオフ漫画web-ace.jp 野原ひろし 昼メシの流儀 野原ひろし 昼メシの流儀 : 1 (アクションコミックス) 作

    「人気出た作品のグルメ系スピンオフ」一覧化し、いろいろ考えてみましょう。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    early48
    early48 2020/10/10
    ライト層狙いじゃなくて、コアファン向けマネタイズだと思う。いかに一つのIPにお金を落としてもらう機会を作るか。
  • 国立民族学博物館の中庭が騙し絵ダンジョンっぽくて素敵「タクティクスオウガみ」→これが好きなら、兵庫県立美術館の階段も好きなはず

    ミツ @mi_tsu1006 国立民族学博物館。黒川紀章設計。メタボリズム建築らしく、ユニット付け足して何度も増築を繰り返しているそうな。天井の複雑なパターンや神殿のような遺跡のような中庭が特徴的。銀色のスペースは図書スペースになっており、レトロフューチャーなデザインだった。 pic.twitter.com/kILzIPFXp8

    国立民族学博物館の中庭が騙し絵ダンジョンっぽくて素敵「タクティクスオウガみ」→これが好きなら、兵庫県立美術館の階段も好きなはず
    early48
    early48 2020/10/10
  • なんで人気出た作品ってすぐグルメ系のスピンオフ漫画をやりだすの? ワン..

    なんで人気出た作品ってすぐグルメ系のスピンオフ漫画をやりだすの? ワンパターンにもほどがある

    なんで人気出た作品ってすぐグルメ系のスピンオフ漫画をやりだすの? ワン..
    early48
    early48 2020/10/10
    日常的二次創作の象徴がグルメ漫画だからかな(適当
  • 『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」

    SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」 2020年2月号が創刊60周年記念号となった「SFマガジン」を発行する早川書房は今年、ハヤカワ文庫創刊50周年を迎え、「ミステリマガジン」9月号、「SFマガジン」10月号でそれぞれ記念特集を組んだ。 長年、SFにかかわり、現在では国内と翻訳の編集部全体を統括する立場の塩澤快浩氏(早川書房事業部副部長兼編集統括部長兼SFマガジン編集長)にジャンルの専門誌である「SFマガジン」の歩み、SFの過去と現在について訊いた。(9月15日取材/円堂都司昭) 「SFマガジン」の仕事を始めてからSFを読み始める ――早川書房へ入社する前は、SFに興味がなかったそうですね。 塩澤:高校の頃から翻訳もののハードボイルド、冒険小説を読み始めました。大学時代もそういうものばかり読んで就職活動はほとんど

    『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」
    early48
    early48 2020/10/10
    RealSoundは出版関係でもたまに面白い記事があって嬉しい