「つながる毎日新聞」は記者に取材してほしいテーマや疑問、情報をお寄せいただく 窓口です。専用のフォームとLINE公式アカウントを用意しています。郵便でも構いません。内容によっては記者がご連絡を差し上げます。情報提供者の秘密は必ずお守りします。すべてのご要望にお応えはできませんが、その場合も必ず目を通し、今後の記事作成に生かしてまいります。
![PTA未加入で卒業記念品なし 「ほしいなら実費払って」は是か非か | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c638f47c722d1fb40d5fd3b428408d6e592d9dc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2024%2F02%2F27%2F20240227k0000m040331000p%2F0c10.jpg%3F1)
2月5~11日、東京・大手町駅にユニークな広告が掲載された。「ちゃんと隠さないと、個人情報は特定される」というメッセージと、一部を黒塗りにした人物名らしきものが5つ並んでいる。 2月12~18日にJR大宮駅に掲出した広告 妹子……といえば、小野妹子? なるほど、歴史上の人物名のようだ。シェイク……スピア! 「門」が2つ入る名前といえば……誰だろう? ガリ、ガリ……だめだ、お笑いタレントさんの名前しか浮かんでこない。 これは、個人情報保護の大切さについて、消費者の意識向上を促す取り組みを続ける一般財団法人「日本情報経済社会推進協会」(JIPDEC)が展開している広告だ。歴史上の人物をクイズ感覚で考えさせる手法が、SNSなどで話題を呼んでいる。 どのような着想から、今回の広告は実現したのか。同協会で広告展開を担当する、プライバシーマーク推進センターの福岡峻さんに話を聞いた。 ビジネスパーソンで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く