ブックマーク / mamichansan.hatenablog.com (2)

  • 2020年の意味。 - こたつ猫の森

    みなさま、あけましておめでとうございます。 旧年中はひとかたならぬご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 どうぞ今年も倍旧のお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。 さてさて、今年は我が家にとりまして、特別な一年になる予定です。 なぜなら今夏、娘が二十歳の誕生日を迎えるからです。 「親の欲目」という言葉がありますが、親というものは愚かなもので、どうしても自分の子どもには甘くなってしまうようで、私もついつい娘の欠点や至らぬところに目をつぶってしまう傾向があります。 そのように片目をつぶって、見たくないものを見ないようにしていてもなお、娘は少々「どんくさい」というか、「まぬけ」というか、まあ要するに、 「アホなんやな。」 と思わせられることの多い子どもでした。 たとえばね。 小さい子どもって、を左右取り違えて履いてしまうことがあるじゃないですか。 けれども私自身に限って言えば、人生で一度

    2020年の意味。 - こたつ猫の森
  • 一周回って新しい?本屋さんのカタチ - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日の記事で、中川洋典さんの「ミカちゃんのひだりて」という絵を紹介させていただきました。 mamichansan.hatenablog.com 実はこの「ミカちゃん」、モデルさんがいるらしいのです。 しかもそのモデルとなった物のミカちゃんは、中川さんと同じく絵作家の「こしだミカ」さんなのですって。 こしだミカさんの作品の中で一番有名なのって、このかなあ。 2013年の課題図書なので、どこの小学校にもあるんです。 でも、私のお気に入りは「ねぬ」。 マイノリティとして生きること。 自分らしく生きること。 それが意外とむずかしいことを、力強い絵とともに語る力作です。 で、先日、市内のある屋さんでこしだミカさんの個人展をやってるという話を聞いたので出かけてきました。 住宅街の中、こじんまりとした佇まい。 一見しただけでは屋さんとは思えない雰囲気です。 屋さん?

    一周回って新しい?本屋さんのカタチ - こたつ猫の森
    earthlife777
    earthlife777 2019/11/12
    本屋さんが大好きなのでとても気になりました。独特の雰囲気があって惹かれます。
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