ブックマーク / karapaia.com (3)

  • エジプトで発見された謎めいた隕石「ヒュパティアストーン」は太陽系に存在しない構造をしていた

    エジプトの南西、リビアの砂漠で1996年に発見されたこの隕石は、極めて謎めいたものであることがわかった。これは太陽系の歴史についてのわたしたちの理解を大きく揺さぶることになるかもしれない。 この石は、「ヒュパティアストーン」として知られている。 4世紀ギリシャの世界初の女性哲学者で数学者、ヒュパティアの名にちなんでつけられた。大きさは数センチ、濃いグレイ色の、表面的にはなんの変哲もない石だが、地球上、いや宇宙においても未知の物質でできている。ヒュパティアストーンはいったいどこからきたのだろう? 通常の隕石にはない構造を持ったヒュパティアストーン ほとんどの惑星、既知の隕石は、シリカ(珪酸塩)鉱物と少量の炭素を含んでいるものだが、ヒュパティアストーンは、普通の炭素とはほぼ正反対の構造をしていて、ほとんどケイ素がないことがわかっている。 さらに奇妙なことに、わたしたちの太陽系ができる前に存在し

    エジプトで発見された謎めいた隕石「ヒュパティアストーン」は太陽系に存在しない構造をしていた
  • 毎日のようにガレージに侵入し、犬をギュっと抱きしめて速攻帰っていく少年。彼にはこんな事情があった。 : カラパイア

    米ルイジアナ州に住んでいるホリー・ブロー・マレット夫人は、ガレージに設置しているセキュリティカメラの映像を確認したところ、ガレージに不法侵入してくる少年の姿に気が付いた。 彼は毎日のように自転車で訪れ、ガレージが開いていると侵入し、夫人の愛犬であるダッチェスをギュっと力強く抱きしめると、速攻帰っていくという。 いったい彼は誰なのか?夫人がこの監視カメラ映像をフェイスブックに公開したところ、驚きと感動の事実が明らかとなった。

    毎日のようにガレージに侵入し、犬をギュっと抱きしめて速攻帰っていく少年。彼にはこんな事情があった。 : カラパイア
  • 「会えないよ、悲しいよう。」 何も食べられなくなってしまったヤギにロバと再会させたところ元気を取り戻した!(アメリカ)

    「会えないよ、悲しいよう。」 何もべられなくなってしまったヤギにロバと再会させたところ元気を取り戻した!(アメリカ) 記事の文にスキップ 友情を育むのは人間も動物も同じ。それが異種であってもだ。今年初め、米カリフォルニア州にある動物福祉局が、劣悪な環境の家に閉じ込められていた数十頭の犬と3匹の家畜を保護し、それぞれ別々の動物保護施設へ送った。 この中にはヤギのミスターGと、ロバのジェリービーンも含まれていた。 2匹は不潔でひどい環境の中に置かれながらも生まれた時からずっと一緒だった。片時も離れたことがなかった2匹は別々の施設に送られることに。その直後、ミスターGに異変が現れた。 ぐったりと落ち込んでいる様子でべ物を何も受け付けなくなってしまったという。 大親友と離れ離れになり事をべなくなってしまったヤギ 大親友のロバのジェリービーンと離れ離れとなったミスターGは、好物の穀物やリン

    「会えないよ、悲しいよう。」 何も食べられなくなってしまったヤギにロバと再会させたところ元気を取り戻した!(アメリカ)
  • 1