28日に発売されたNTTドコモのサムスン製スマートフォン「GALAXY S」。OSにAndroid 2.2を採用し、4インチのスーパー有機ELディスプレイを搭載したことが特徴の同機だが、ドコモのスマートフォン向けISP「spモード」に対応したことで、iモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)や、絵文字・デコメの利用も可能となる。本日発売されたGALAXY Sの特徴を画像でお伝えする。 まず端末のデザインだが、ラウンド型のフォルムがiPhone 3GSと非常によく似ている。サイズは3GSが高さ115.5×幅62.1×厚さ12.3mmであるのに対し、GALAXY Sは高さ122mm×幅64mm×厚さ9.9mm。厚さ以外はGALAXY Sのほうが若干大きいものの、重さは3GSが135gなのに対し、GALAXY Sは118gとなっており、両機を手にとってみてもGALAXY Sが明らかに