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平成21年(判)第18号ないし第23号， 第25号及び第26号 排除措置命令審判事件 課徴金納付命令審判事件

１．課徴金納付命令の本文は，当該事件に係る納付命令番号の一番小さいもの及び業態が異なるため異なる一定率の適用を受けた業者に係るもののみを登載しています。 ２．同意審決，審判開始決定取消及び審判手続打切り決定には，審判開始決定書を添付しています（係属中の審判事件についての審判開始決定書は，本システムには登載していません。）。 ３．決定の中には，裁判所及び公正取引委員会による決定が入っています。 ４．（商）番号は，勧告審決に入っています。 ５．現在係属中の事件については，公正取引委員会ホームページhttp://www.jftc.go.jp「報道発表資料　勧告・課徴金等」の欄に「審判開始決定」として概要が掲載されています。 ６．検索条件の半角カナは無効です。 ７．平成17年10月28日をもって業種検索機能を廃止しました。御了承ください。業種での検索は，全文検索か索引検索の事件名検索を御利用くださ

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日経マイクロデバイス 2002/03号 産業ウオッチャ 液晶パネルの価格上昇で　韓台メーカーの投資が加熱　2003年に供給過剰へ 米国での液晶パネル価格の上昇傾向を受け，韓国や台湾のパネル・メーカーが次期投資を前倒している。韓国LG．　Philips　LCD　Co．，　Ltd．や韓国Samsung　Electronics　Co．，　Ltd．，台湾Quanta　Display　Inc．に続き，2002〜2003年に第5〜6世代ラインが相次ぎ稼働する。自社ラインへの納期を早めるため，製造装置メーカーとの水面下で交渉が始まった。(27ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：674文字

日経マイクロデバイス 2004/11号 ＷＥＢ　Ａｃｃｅｓｓ　Ｒａｎｋｉｎｇ［Ｄ 「50型以上の液晶テレビ市場は確実」　シャープの町田社長が期待する　大型液晶テレビ市場 町田氏●45型が予想以上に売れたからです。50型以上の大型液晶テレビの市場を見据えて開発しました。2005年度には，海外向けを中心に50型（対角127cm），60型（対角152cm）の品揃えを考えていく必要があります。本誌●亀山工場のサイズで1面取りだと，90型（対角229cm）の液晶テレビもあり得ると思いますが。町田氏●今回は，2面取りで65型を実現しました。(102ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：602文字

日経マイクロデバイス 2004/02号 Ｉｎｓｉｄｅ　Ｄｉｓｐｌａｙ 液晶パネル部材が足りない　2005年までひっ迫の可能性 液晶パネルに欠かせない部品・材料の供給不足が深刻さを増してきた。ガラス基板，カラー・フィルタ，バックライト向け冷陰極管といった液晶パネルの主要部材が2003年春から次々に供給難に陥り，2004年に入ってからもその状態は続いている。部品・材料メーカーは積極的な設備投資を打ち出し，その状況を打開しようとしているが，それでも2004年内は増産が間に合わない可能性が高い。(71〜74ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：3767文字

日経マイクロデバイス 2004/05号 Ｗａｔｃｈｅｒ［Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａ 台湾・中国　中根レポート　台湾メーカー飛躍のカギ握る　テレビ向け大型液晶パネル事業　第5世代工場では難しい？ 今後，し烈な競争が続く大型液晶パネル業界で勝ち抜くためには，テレビ向けパネル市場での地位向上が欠かせない。日本では，シャープがテレビ向けパネルで先頭を走っているが，そのほかはテレビ向けパネルを手がけながらも事業の軸足を中小型パネルに移している企業が多い。(135ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：1785文字

日経マイクロデバイス 2003/10号 Ｉｎｓｉｄｅ　Ｄｉｓｐｌａｙ 大型液晶パネルの市況が回復　需給バランスのカギ握る台湾工場 大型液晶パネルの価格の横バイ状態が続き，市況が力強く回復している。ノート・パソコン（PC），PCモニターに向けた液晶パネルの需要が当初の予想を上回るペースで伸びてきたことが大きな要因である。これに伴って「2003年内まで液晶パネルの供給不足が続く」と，野村證券金融研究所は予想する。(63〜67ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：4109文字

日経マイクロデバイス 2003/10号 Ｉｎｓｉｄｅ　Ｄｉｓｐｌａｙ　囲み 液晶テレビ向けパネルの本格生産で　一気に攻勢かける台湾パネル・メーカー 2004年に向けて，台湾液晶パネル・メーカーが，液晶テレビ向けパネルの本格生産を始めようとしている。第5世代ラインの立ち上げは当初の見込みより遅れたが，ここに来てばん回している注）。パネル技術も整い，各社はテレビ向けパネルで一気に攻勢をかける。　第5世代ラインを加えた台湾パネル・メーカーの生産量は2003年第3四半期から急激に増加する。(68〜69ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：2171文字

日経マイクロデバイス 2003/05号 解説［ＦＰＤ］ 苦難を克服，立ち上がる　第5世代液晶ライン The　5th−generation　production　line　for　TFT−LCDs，　which　signifies　”replacement　of　CRT　monitors，”　is　going　into　full　swing．　During　the　setting−up　process，　Samsung　Electronics　Co．，　Ltd．　faced　difficulty　with　the　implementation　of　new　technologies，　and　problems　that　were　initially　unpredictable．　Our　journal…(73〜82ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：8161文字

日経マイクロデバイス 2002/08号 産業ウオッチャ パネル価格が予想外に低下　混乱の様相見せる　北米TFT液晶モニター市場 大型TFT液晶パネル価格が予想外に早く下がり始めた（詳細は本号，pp．119—126を参照）。北米のTFT液晶モニター市場は15型（対角38cm）の最低平均市場価格がわずかの間上昇したが，7月5日の市場調査では前月比2．4％低下の441米ドル（120円／米ドル換算で5万2920円）となり，4月上旬のレベルに戻った。(25ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：794文字

日経マイクロデバイス 2001/12号 産業ウオッチャ 価格が上昇基調に転じた　TFT液晶パネル　台湾と韓国は駆け引きへ ノート・パソコン（PC）とモニター用のTFT液晶パネル価格が上昇基調に転じた。値上げに踏み切ったのは最も収益を圧迫されてきた台湾メーカーだが，その裏では台湾メーカーと韓国メーカーの駆け引きが行われている模様である。台湾メーカーとしては値上げによってシェアを落とさないように韓国メーカーにも協調行動を希望したに違いない。(35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：662文字

日経マイクロデバイス 2001/10号 産業ウオッチャ TFT液晶市場で日本の　存在感が低下，シェアで　韓国に首位を明け渡す TFT液晶市場において，需要面，供給面とも日本の存在感が低下してきた。需要面では，液晶モニターの2001年4〜6月期の出荷数が約280万台のうち，日本市場向け出荷実績はほとんどのブランドが前回の予想よりも低くなっている。7〜9月期についても4〜6月期に比べてマイナス成長を予想するメーカーが多い。(29ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：731文字

日経マイクロデバイス 2005/05号 Ｗａｔｃｈｅｒ［Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａ 液晶パネル市場の需給ひっ迫　PCへの回帰で長続きせず 大型TFT液晶パネルの価格下落に歯止めがかかった。モニター向け17型（対角43cm）SXGAパネルの価格は2月に150〜155米ドルのレンジで下げ止まり，3月も前月並みか若干の値上げとなりそうである。背景は，価格弾性値の高い液晶モニター需要の急増，パネル価格が底値圏にあると判断したモニター・メーカーによる実需以上のパネル購買である。(113ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：1288文字