回答 (11件中の1件目) Eiji Takano(高野 英二)さんの回答にあるように、「高校へ行かないで働く」と宣言したのが私です(笑)。最終的には両親が折れ、「頼むから高校だけは卒業してくれ」と私に懇願する形で進学しました。 進学したくなかったのは、自分に課された偏差値競争のゴールが、結局「一流企業に就職し、安泰な人生を送ること」であると察知したからです。もちろん、今考えればそれは必ずしも正しくはありません。でも、少しでもいい高校へ、なぜならいい大学に行けるから、少しでもいい大学へ、なぜならいい企業に就職できるから、という一連の流れの果てに、自分を満足させる何かがあるとは思えません...