値の低いものから順に使用する。そしてヒットしたらそこで終わり。しかしながら、Windows10 の名前解決で使用される LLMNR と mDNS はこのレジストリには記載がありません。こんな時はパケットキャプチャすればわかりますね! Windows10(Ver1803)では「mDNS」をサポートしているので、果たしてどのようになるのか? 結果は以下のようになりました。 DNSキャッシュ HOSTSファイル DNS NetBIOSキャッシュ Netbiosブロードキャスト mDNS LLMNR このことから、Windows 間の名前解決では DNS を使用していない場合、「5」の Netbios ブロードキャストで名前解決できるので、「mDNS」は使用されないのでは。よって、mDNS はWindows、Mac、linux 、NASデバイスなどとの異機種間通信で、DNS を使用していない場合の