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ブックマーク / yomon.hatenablog.com (9)

  • Self-Service Portal for System Center 2012(セルフサービスポータル)設定のポイント - YOMON8.NET

    Self-Service Portal for System Center 2012(旧System Center Service Manager Self Service Portal、日語でセルフサービスポータル)の設定について書いていこうと思います。StepByStepの設定方法はこちらのホワイトペーパーに詳しく纏まってるのでこちらを見ていただければわかると思います。 ただ、設定してみるとわかるのですが、設定項目が多いのとSCSMの中の多くの要素が複雑に関連しているため、自分が今どこの設定を何のためにやっているのかわからなくなりがちです。まずは設定内容を概要図に纏めて見ました。この図に沿ってポイントを纏めていきたいと思います。 図では、項目の番号が下から上にの順になってしまっていますが、説明は図の番号順に合わせてあります。 ①同期フォルダの設定とRunbookの作成 SCOのRun

    Self-Service Portal for System Center 2012(セルフサービスポータル)設定のポイント - YOMON8.NET
  • Windows 10でVPNの「リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う」を変更できなかったので対応メモ - YOMON8.NET

    Windows 10にしてから、VPNの設定を行っていました。VPNの設定の中で、「リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う」というオプションがあります。インターネットプロトコルバージョン4のプロパティを変更しようとしたら、プロパティボタンが使えなくて困ったので対応を書きます。 ここにチェックを入れると、VPNで接続しているネットワークのゲートウェイ経由でインターネットに接続しようとします。(こちらがデフォルト設定) 逆に、チェックを外すと、自身のPCの繋がっているゲートウェイ経由でインターネットに接続しようとする。 VPN環境によってはVPNに繋いだとたんに、VPNで繋がった先のサーバにはアクセスできるがインターネットにはアクセスできない状態になります。 当然、VPNの設定の段階でここを調整する必要があります。設定は以下の場所で行います。 ネットワークと共有センター > アダプ

    Windows 10でVPNの「リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う」を変更できなかったので対応メモ - YOMON8.NET
  • Azure AutomationとAzure Site Recoveryを組み合わせて使ってみる - YOMON8.NET

    Azure AutomationをAzure Site Recoveryと組み合わせて使ってみました。 Azure Automationを普通に動かすところは既に色々な方の記事があるので、ここでは前回書いた、Azure Site Recoveryの復旧計画内でAzure Automationを使う簡単なシナリオを作ってみました。 Azure Site Recoveryでフェールオーバー後の固定IP割り当てを自動化 Azure Site Recoveryを使うってフェールオーバーをかけると、フェールオーバー後にAzure側で立ち上がった仮想マシンにはDHCPで自動的に割当たったIPが設定されています。しかし、固定IPを割り当てたいという要件もあると思います。そこで復旧計画の1アクションとして固定IPの割り当てを行ってみました。 アセットの設定 Azure Automationにはアセットとし

    Azure AutomationとAzure Site Recoveryを組み合わせて使ってみる - YOMON8.NET
  • Windows Azure BackupをSCDPMから使ってみた(バックアップ取得まで) - YOMON8.NET

    System Center Data Protection Managerを使って、 Windows Azure Backupにバックアップを取得する設定をしてみたので手順残します。 Windows Azure Backupって? 簡単に言えばWindows Azure上にバックアップをできる機能です。 Windows標準のバックアップ機能やSCDPMと連携できます。 シンプルな機能な分、現行の運用に乗せやすい機能だと思います。 機能説明 http://www.windowsazure.com/ja-jp/services/backup/ 料金 http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/details/backup/ 料金計算ツール http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/calculator/?scen

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  • 【SCOM】Gatewayサーバを利用して信頼関係の無い別ドメインのシステムを監視する - YOMON8.NET

    今回はSystem Center Operations Managerを利用して、信頼関係の無い別ドメインのシステムを監視する方法を書きます。 信頼関係が無いドメイン間の通信ということで、やはり証明書が登場してきます。ここで二つの方法があります。 ①SCOMのエージェントと直接証明書のやり取りで信頼関係を結ぶ ②信頼関係の無い別ドメイン側にゲートウェイサーバを構築し、そのサーバとだけ証明書のやりとりをする 証明書のやりとりや管理は結構面倒なものです。そこで証明書のやりとりが少なくて済む②の方法について書きたいと思います。 証明書発行 今回はルート証明機関としてAD CSを使います。 コンピュータの証明書テンプレートをコピーしてSCOM用の証明書テンプレートを作成しました。 こちらのSCOM Gateway Templateというものを作っています。 細かい手順は省きますが、プロパティの中で

    【SCOM】Gatewayサーバを利用して信頼関係の無い別ドメインのシステムを監視する - YOMON8.NET
    ebibibi
    ebibibi 2014/03/14
    別ドメインの監視には直接証明書で認証するか、別ドメインにGateWayサーバーを配置しそれとのみ証明書で認証しGateWay経由で監視するかの2つの方法がある。
  • 【SCOM】System Center Operations ManagerでLinux(CentOS)を監視する - YOMON8.NET

    今回はSCOMでのLinuxの監視設定をしてみました。 RHELなどの商用のディストリビューションは依然から監視できたのですが、CentOSなんかはCodePlexなどに上がっているソースを使っての監視になっていました。しかし、SCOM 2012SP1からCentOS, Debian, Oracle, and Ubuntu Linuxといったディストリビューションの監視もサポートされるようになりましたので、早速設定してみました。 サポート対象のディストリビューション CentOS 5 (x86/x64) CentOS 6 (x86/x64) Debian GNU/Linux 5 (x86/x64) Debian GNU/Linux 6 (x86/x64) Oracle Linux 5 (x86/x64) Oracle Linux 6 (x86/x64) Ubuntu Server 10.0

    【SCOM】System Center Operations ManagerでLinux(CentOS)を監視する - YOMON8.NET
  • System Center 製品間統合・連携の全体図がとてもわかりやすい - YOMON8.NET

    System Centerは複数の製品があり、それぞれが連携しています。 その連携が強みの一つなのですが、それぞれがどのように連携しているかの全体図を理解するのはなかなか大変です。 こちらのブログからの引用ですが、とてもわかりやすい図がありました。 個別の製品毎の連携図はこちらにまとまっています。 System Center 2012 Data Protection Manager System Center 2012 Operations Manager System Center 2012 Orchestrator System Center 2012 Service Manager System Center 2012 R2 Service Management Automation System Center 2012 Virtual Machine Manager こちらのブログ

    System Center 製品間統合・連携の全体図がとてもわかりやすい - YOMON8.NET
  • System Center Operations Manager管理パック作成・開発関連資料まとめ - YOMON8.NET

    SCOMですが管理パックという仕組みで機能拡張できるのですが、簡単な管理パックはコンソール画面からすぐに作ることができるのですが、細かい制御を入れた管理パックを作るとなると開発が必要になります。 あまり情報無いのですが、まとめておきます。残念ながら資料も動画も全部英語です。 既存管理パック確認 既に多くの管理パックがリリースされています。 SCOMからもWeb経由で確認することできますが、以下のサイトにMS製品の管理パックが纏まっていて便利です。 Microsoft Management Packs - TechNet Articles - United States (English) - TechNet Wiki 全管理パックを纏めてダウンロード TechNet Download All Microsoft Management Packs for SCOM 2007, R2 and

    System Center Operations Manager管理パック作成・開発関連資料まとめ - YOMON8.NET
    ebibibi
    ebibibi 2014/02/03
    SCOM管理パック開発
  • 【System Center】Azure Integration Pack for Orchestrator -Integratoin Pack設定- - YOMON8.NET

    前回までの記事までで、System Center Orchestrator にAzure用のIntegration Pack(統合パック)の導入が完了しました。 【前回までの記事】 【System Center】Azure Integration Pack for Orchestrator -仮想マシン作成・削除の自動化- 【System Center】Azure Integration Pack for Orchestrator -Integratoin Pack導入- 今回は実際にAzureの操作ができるところまで設定をしてみます。 ツールバーより共通設定画面を開いてみると以下のような項目があります。 PFX File Password PFX File Path Subscription ID このPFXファイルやサブスクリプションIDこそが外部からのAzure操作をするための認証に

    【System Center】Azure Integration Pack for Orchestrator -Integratoin Pack設定- - YOMON8.NET
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