こんにちは、Azure Identity サポートチームの 張替 です。 本記事は、2024 年 5 月 16 日に米国の Azure Active Directory Identity Blog で公開された Microsoft Entra Private Access for on-prem users - Microsoft Community Hub を意訳したものになります。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 クラウドの技術とハイブリッド ワーク モデルの出現は、サイバー脅威の急速な激化と高度化とともに、人々の仕事のやり方を大きく塗り替えています。組織の境界がますます曖昧になるにつれ、かつては認証済みのユーザーにとって安全であった社内アプリケーションやリソースが、今では踏み台となったシステムやユーザーからの侵入に対して脆弱になっています。ユーザーが
Today, we are announcing that, beginning in January 2025, Exchange Online will begin enforcing an external recipient rate limit of 2,000 recipients in 24 hours. Exchange Online does not support bulk or high-volume transactional email. We have not enforced limiting of bulk email until now, but we plan on doing so with the introduction of an External Recipient Rate (ERR) limit. The ERR limit is per
コード インタープリターを使うと、Assistants API はサンドボックス実行環境で Python コードを記述して実行できます。 コード インタープリターを有効にすると、アシスタントはコードを繰り返し実行して、より困難なコード、数学、データ分析の問題を解決できます。 アシスタントは、記述したコードの実行が失敗したら、コードの変更と変更したコードの実行を、コードの実行が成功するまで繰り返すことができます。 重要 コード インタープリターを使うと、Azure OpenAI の使用に対するトークン ベースの料金の他に、追加料金が発生します。 アシスタントが 2 つの異なるスレッドでコード インタープリターを同時に呼び出すと、2 つのコード インタープリター セッションが作成されます。 既定では、各セッションは 1 時間アクティブです。 Note ファイル検索では、アシスタントあたり最大
Azure Synapse Analytics は、データのインジェスト→分析→可視化のための開発やモニタリングを統合して管理できるデータ分析プラットフォームです。 先日少し試してみましたが、ポテンシャルの高さを感じる良いサービスです。 gooner.hateblo.jp 今回は、Azure Synapse Analytics を使って売上分析プラットフォームを作ってみます。 売上分析プラットフォームのアーキテクチャ 売上分析プラットフォームでは、各店舗の POS システムから売上データを収集し、全店舗のデータをまとめた横断的な売上分析を行う想定シナリオです。 各店舗の売上データは、日次単位で XML 形式のファイルがアップロードされる 各店舗の顧客マスターは、バラバラのローカルコードが使われているため、標準顧客マスターのコードをマッピングする 全店舗の売上データを集めて、顧客ごとの売上状
ご報告 私が、以下の記事で紹介していた テナント の作成記事ですが、なんと 2023年11月初旬から「テナント管理」のメニューから 追加 でテナントが作成できなくなっていたことが判明しました。 この症状についての報告と、回避策について 案内したいと思います。 症状 以下の赤下線部のようなメッセージが出ていて、"Microsoft Entra ID" を選べません。 "Customers must own a paid license to create Microsoft Entra Workforce tenant." (赤下線部の和訳) お客様は、Microsoft Entra Workforce テナントを作成するには、有料ライセンスを所有している必要があります。 つい最近、Microsoft Entra テナントには、顧客 (Customer) という種類がプレビュー提供されました
Introducing Windows Server 2025! Today, we are thrilled to announce the official name of the next release of Windows Server, Windows Server 2025. Windows Server 2025 is driven by your feedback and your desire to embrace a hybrid, adaptive cloud. Here are a few areas we’re investing in: Windows Server Hotpatching for everyone Next Generation Active Directory and SMB Mission Critical Data & Storage
共著者:@maruryupro / @kazuyan 社内ナレッジを検索するRAGアプリを作ろうとする場合、さまざまな文献でAzure AI Search(旧称Cognitive Search)を使うケースを多く目にします。Azure AI Searchは非常に高機能で組織専用の検索エンジンを作ることができる一方、データの前処理やインデクサーのカスタマイズなど様々なテクニックが必要になり、実現したいこととコストのトレードオフが発生するケースが多いように感じます。 この記事では、M365テナント内の情報をWeb API経由で検索できる「Microsoft Search Graph API」を使って、専用のインデックスを作成する必要なく社内の情報を検索してOpenAIを通したチャット形式で返答するRAGアプリの実装アプローチについて紹介します。 TL;DR サンプルアプリのリポジトリ とりあえ
機密データを保護する AIP(Azure Information Protection)は、当初、EMS(当時の Enterprise Mobility Suite)に含まれる3つのソリューションの1つでもあり、Office 365 にも基本機能が含まれていました。 2023年現在、包括的なデータ管理ソリューションは Microsoft Purview に統合されています。 Information Protection に関する現在の情報と、AIP の変遷を振り返ってみました。 Microsoft Purview ソリューション群 Microsoft Purview は、データのガバナンス、リスク、コンプライアンスの管理がまとめられたソリューション群です (参考) Microsoft Purview | Microsoft Learn 2021年にリリースされたデータガバナンスプラットフォ
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