6/30のOffice365勉強会のEntra Verified ID特集の資料です。 分散型ID、Entra Verified IDの解説をしています。Read less
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個人的によく使っていて時々 Pull Request も投げている Durable Functions の開発リポジトリでは、全ての Pull Request に対しては基本的なテストのみ実行し、full-ci というラベルが付いた時のみ全てのテストを実行するようになっています。 実際に以前投げた Pull Request は影響範囲の広い修正だったので、full-ci ラベルが付けられてテストを全て実行し、パスしたのを確認してマージされました。 理想的には全ての Pull Request で全てのテストを実行するべきなのでしょうが、テストに関しては時間的な制限もあって難しいので、この運用は個人的にかなり良い感じだと思っていました。 常に全てのテストを実行する必要がないことは開発中していて気が付きますし、テストに時間がかかってマージやリリースが遅れ始めるとテストが邪魔扱いされかねません。そ
要約 以下を試しました モチベーション インフラをコードで管理するとなると、インフラに適用した時どうなるかが気になります。 そんなときはterraform planやAzure TemplateのWhat-ifで適用時の変化を確認することができます。 これをPullRequest時に行ってレビュー時に一緒にチェックできると嬉しいでしょう。手元に持ってきて実行するのも手間なのと、そもそも実行できない環境の場合もあるためです。 今回はAzure PipelinesでAzure TemplateのWhat-ifの結果をコメントに残すのを行ってみました。 手順 Pipelinesを仕込む ブランチのポリシーでPRトリガを設定するにはあらかじめPipelineが存在する必要があるため、先に行っておく必要があります。 適当なタスクでいいのでazure-pipelines.ymlを書き、Gitリポジトリ
この記事はcloud.config tech blogにもマルチポストしています。 tech-blog.cloud-config.jp はじめに 世間ではいろんな人がトレーナーになって馬を走らせているようですがなむゆは相変わらずパイプラインを走らせています。あるいは回しています。 パイプラインを実行することの言い回しって「走る」と「回す」の二つを同じくらいよく聞くのですがこれを読んでいる人はパイプラインは走らせているのでしょうか、回しているのでしょうか気になる今日この頃です。 さて、今回はAzure Pipelineでパイプラインのyamlを書いていてしばらく混乱していたことがあるので整理がてら一席打ちたいと思います。 内容としてはAzure Pipelineのパイプライン定義yamlでよく書く$[]や${{}}、$()といったもの、いわゆるExpressionというものについてです。 E
はじめに パイプライン、回してますか? 今回もAzure Pipelineのネタで一席打ちます。 Azure Pipelineを回すとき、普段はなんとなしに「あー回ってんなーうわ止まったなんで」と眺めているのですが、Expressionの話を調べているとExpressionはコンパイルされるタイミングやタスクの開始時に評価されていることが分かり、「あーパイプラインも後ろでは順を追って回ってるんだなー」等考えるようになりました。 なので今回は、Azure Pipelineの実行の流れを調べたので、それを独断と偏見で重要そうなところをある程度かいつまんでまとめてみたいと思います。 Azure Pipelineのパイプライン実行の流れ パイプライン実行の流れは大きく分けて「実行の最初に行われること」「stage単位で行われること」「job単位で行われること」「step単位で行われること」に分けら
前回の記事では、CSP事業者の2種類の代理管理権限であるDAPとAOBOについて紹介しましたが、今回は、それらに関してもう少し具体的な実装方式について書いていきたいと思います。 前回も一部紹介しましたが、これらの代理権限はCSPパートナーのAzure ADテナントと顧客のAzure ADテナントの間で今の図のようなイメージで構成されます。 概念図(パートナー・顧客間) まず、CSPパートナーでは、Partner Centerから各ユーザーに対して役割を付与すると、裏でAzure AD上にCSPプログラムのOn-Board時に作成されたそれぞれに対応したセキュリティグループに所属されます。その後、顧客側テナントでは以下の流れで実装されます。 顧客とのCSP事業者の関係づけをすると、顧客テナントに対して、パートナーテナントの特定のセキュリティグループ(AdminAgentsならびにHelpde
Cloud Solution Partner(CSP)を経由してMicrosoftのクラウドサービスを利用する場合、料金請求の他にサポートに関してもCSP事業者から提供するために代理管理権限がCSP事業者に対して付与されます。 この権限に関しては、通常は最初のライセンス購入をする前の付与される形になりますが、あまり意識せず付与して、その後も運用されているケースも多いかと思うので、ここではその詳細について実装から読み解いていきたいと思います。 与えられる代理管理の種類と権限レベル CSP事業者の代理管理権限 CSP事業者には、ライセンス販売に関して顧客のAzure ADテナントにライセンスを紐付けるというリセーラーの権限の他に、大きく分けてDAPとAOBOという管理者の権限が付与されます。 日本語ではどちらも代理管理~という表現をされており少し紛らわしいのですが、簡潔に言うとAzure AD
SQL Server 2022 CTP 2.0 時点の情報となり、今後の Preview / 一般提供開始時には変更されている可能性もあります。 SQL Server 2022 New Features: Microsoft Purview 統合 で紹介した Purview 統合 (ポリシー設定) や、今後紹介する Azure Active Directory 認証を使用するためには、SQL Server がインストールされている環境を Azure Arc に接続 (オンボード) する必要があります。 SQL Server 2022 ではセットアップ時に Azure Arc に接続することができる機能が追加されており、GUI や、コマンドラインセットアップで Arc に容易に接続ができるようになりました。 Install SQL Server from the Command Prompt
Today at Microsoft Build, we are announcing Azure Stack HCI support for single-node clusters. Today’s announcement makes Azure Stack HCI even more affordable for enterprises. Single-node clusters provide cost and space benefits while helping modernize your infrastructure and bringing Azure hybrid computing to locations that can tolerate the resiliency of a single server. Azure Stack HCI and Azure
[速報]マイクロソフト、ArmネイティブなVSCode、.NET、WSLなど投入へ。Python、Node.jsなどのArm対応も進行中。Microsoft Build 2022 マイクロソフトは現在開催中の開発者向けイベント「Microsoft Build 2022」で、Arm64ネイティブなVisual Studio Codeや.NET、Windows Subsystem for Linuxなどを投入することを明らかにしました。 投入予定として発表されたのは以下のソフトウェアです。 フル機能のVisual Studio 2022 Visual Studio Code Visual C++ .NET 6 旧.NET Framework Windows Terminal Windows Subsystem for Linux Windows Subsystem for Android 以下
重要 Azure Government および Azure China の場合、Azure Virtual Desktop with Azure Stack HCI は現在プレビュー段階です。 ベータ版、プレビュー版、または一般提供としてまだリリースされていない Azure の機能に適用される法律条項については、「Microsoft Azure プレビューの追加使用条件」を参照してください。 Azure Virtual Desktop with Azure Stack HCI を使用すると、必要な場所に Azure Virtual Desktop のセッション ホストをデプロイできます。 既存のオンプレミスの仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) のデプロイが既にある場合は、Azure Virtual Desktop with Azure Stack HCI を使用してエクスペ
お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。 5月 13 ArcBoxライブ構築デモ!Azure Arcをフル体験できる環境をAzure上に爆速で展開 ! HCCJP(ハイブリッドクラウド研究会) 第32回勉強会
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