VM のレプリケーションを有効にしてディザスター リカバリーを設定すると、Site Recovery Mobility Service 拡張機能が VM にインストールされ、Azure Site Recovery に登録されます。 レプリケーション中、VM ディスクへの書き込みは、ソース リージョンのキャッシュ ストレージ アカウントに送信されます。 データは、そこからターゲット リージョンに送信され、そのデータから復旧ポイントが生成されます。 ディザスター リカバリーの過程で VM をフェールオーバーすると、復旧ポイントを使用してターゲット リージョンに VM が復元されます。 このアーキテクチャについての詳細を確認してください。 Azure サブスクリプションがない場合は、開始する前に無料アカウントを作成してください。 前提条件 このチュートリアルを始める前に: サポート対象リージョン
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