敦賀原発の断層問題について会見する有識者会合の出席者。左から堤浩之・京大院准教授、鈴木康弘・名古屋大教授、島崎邦彦・原子力規制委員会委員長代理、宮内崇裕・千葉大教授、藤本光一郎・東京学芸大准教授=10日午後4時58分、東京都港区、上田潤撮影 原子力規制委員会が10日開いた専門家による評価会合で、日本原子力発電の敦賀原発(福井県)の原子炉建屋直下に活断層がある可能性が高いと判断した。原発敷地周辺の断層をめぐっては、敦賀を含め全国6カ所で現地調査が進められ、今後も活断層と判断されるケースが新たに出てくる可能性がある。 評価会合で… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
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