■小沢一郎・生活の党代表 (憲法改正の議論で)96条の改正要件の緩和から始めようと言う人がいるが、日本国憲法は(改正手続きが厳格な)硬性憲法だ。その理念を否定するような改正は容易にはできない。だから「96条をまず先にやる」という類いの話は、学問的・論理的・理念的・思想的に言うと、へんちくりんな議論だということになる。(党の会合で) 関連記事「日本改造計画の再出版、いつの日か」 生活・小沢氏(2/18)小沢氏「民主党が率先を」 参院選協力、呼びかけ促す(2/16)日銀新総裁人事は「人物本位で評価」 小沢・生活代表(2/4)海江田氏「共闘しましょう」 小沢氏「まあ、よろしく」(1/29)憲法改正規定緩和へ「維新と協力」 自民・安倍総裁(12/16)