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日銀と政府に関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 財政ファイナンスの何が悪いのか

    日銀の若田部副総裁が国会で、日銀による長期国債の買い入れについて「物価2%目標の実現に向けた金融政策上の目的で行っている」とし、「政府による財政資金の調達を助けることを目的とする、いわゆる財政ファイナンスではない」と語った。これは彼の過去の言論と矛盾する。 彼は『ネオアベノミクスの論点』で、「デフレからの脱却には、財政ファイナンス的な政策がじつはもっとも効果的なのです」(p.96)と書いた。財政ファイナンスが効果的なら、日銀がそれをやらないのは職務怠慢である。財政ファイナンスで日銀が国債をすべて買えば「無税国家」ができ、納税者もハッピーだ。 これは理論的には、必ずしも荒唐無稽とはいえない。若田部氏がいうように、政府と日銀の統合政府のバランスシートで考えれば、日銀が国債を買うのは子会社が親会社の社債を買うようなもので、連結の債務は増えないから、政府と日銀の債務を区別する理由はない。 だが、そ

    財政ファイナンスの何が悪いのか
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2018/06/29
    「インフレは貨幣的な現象だが、ハイパーインフレは財政的な現象」「金融村は愛国心で国債を買っていると思っているのだろうが、物価水準が2倍になると予想したら、邦銀も海外に資本逃避するだろう」財政インフレ?
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