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関東大震災に関するebmgsd1235のブックマーク (2)

  • 五百旗頭真「関東大震災時の大量殺戮 情報暗黒下の異常心理」への疑問 - takamm’s diary

    五百籏頭(いおきべ)真氏という学者が毎日新聞にhttp://mainichi.jp/select/news/20130113ddm004070016000c.htmlというエッセイを書いている。 五百籏頭氏はまずユーゴ内戦に触れたあと、こう書く。 なぜ一緒に暮らしていた者たちが殺戮を始めたのか。「過去という扉を開けた瞬間から、悲劇は避け難いものとなった」(オイディプス王)と表現されるような歴史の傷が深いことは言うまでもない。直接の契機は、「あの連中が攻めて来る」との恐怖心から攻撃を思う集団心理の相互作用だという。そこでは断固として強硬論を吐くリーダー(扇動家)の役割も大きい。情報が不確かな中で防御的先制攻撃論が集団的に膨らむのは、その地だけの話ではない。ルワンダのツチ族、フツ族にも、編の主題である関東大震災(1923年)下の自警団による虐殺にも、同種のメカニズムが認められる。http:/

    五百旗頭真「関東大震災時の大量殺戮 情報暗黒下の異常心理」への疑問 - takamm’s diary
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2013/10/15
    軍や警察が組織的に関与し、不逞鮮人をスケープゴートにしたということか。さらに便乗してアナーキストや組合員が虐殺された。「汚点」として水に流されるものであるはずはない。非常事態における法の効力は?
  • 掘り起こされた朝鮮人虐殺の歴史と語り継がれる日本人名士の美談 - takamm’s diary

    一抹の不安を感じながら、川崎市教育文化会館で開かれた「関東大震災90周年記念シンポジウム―関東大震災から学ぶ多民族共生のへの道」を聴きに行った。「一抹の不安」というのは、もらったチラシに「この流言飛語を信じなかった人たちによって、川崎区の新田神社に朝鮮人約180名は保護・収容されました。この岐路に、多民族共生への道のヒントがあると思います」とあったからだ。 関東大震災直後に虐殺された朝鮮人は推計されているだけで6600人、このうち氏名が分かっているのはたったの80数名に過ぎないとされる。その時の首相・山権兵衛は国会答弁で「調査中」と答え、それから現在まで90年にわたり、政府は何らの調査結果も公表していない(当然、謝罪もしていない)。これは異常なことだと思うが、このような状態が続いているのに、180人の朝鮮人を守ったエピソードに注目する目的は何か? あらためて、この催しの主催を確認すると、

    掘り起こされた朝鮮人虐殺の歴史と語り継がれる日本人名士の美談 - takamm’s diary
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2013/10/15
    虐殺された朝鮮人推計6600名。甚大な被災によってパニックになった人々が流言飛語に乗せられ、自警団を組んで殺戮した。これって一億総懺悔と同様、総括という名の歴史の冒瀆。何らかの責任の所在を明らかにすべき。
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