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2017年5月7日のブックマーク (1件)

  • 「アイヌの女としてきれいになりたい」 現代に生きるアイヌの文身(いれずみ)

    カミソリで皮膚に傷を入れ、シラカバを燃やした煤を塗り込み、アオダモの煮汁で止血する。北海道札幌市在住の八谷麻衣さんは、アイヌの伝統的な手法で自らの肌に文身を施す。ヴォーカルグループ、マレウレウのメンバー(マユンキキ)としての活動で知られる彼女の、もうひとつの貌をドキュメント。写真は、2008年からアイヌの人々を追いつづけている池田宏が撮影。 * 八谷さんは、子供のころから自分がアイヌだとわかっていましたか? わかっていました。うちは両親ともアイヌなんです。「お前はアイヌだからね。それを恥ずかしいと思うんじゃないよ」と、物心つくまえから父に言われていました。 ご両親はアイヌの活動をなさっていた? 父はやってなかったけど、母はやっていました。母は川村カ子ト(かわむらかねと)* の娘なんです。川村カ子トアイヌ記念館での行事もあるし、保存会でアイヌの古式舞踊を踊っていました。小さいころは私も一緒に

    「アイヌの女としてきれいになりたい」 現代に生きるアイヌの文身(いれずみ)
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2017/05/07
    “で、写真を撮ってもらったあとで、毎回、私は決まって聞くんです。「恐いですか? きれいですか?」と”美意識。アイヌの文身、琉球のハジチ、和彫り、刺青、文様。“口の文身は結婚するまでに完成してないと~”