自称「史上最も退屈な広告」アルミボディをただひたすら研磨仕上げするところを45分間撮影しただけの「ライカT」プロモーション映像 世界で初めてボディ全体をアルミニウム塊から削りだして作られたレンズ交換式デジタルカメラ「ライカT」。その最後の仕上げ磨きは職人が手作業で45分かけて行いますが、その全工程をノーカットで撮影したのがこちらのプロモ動画。「最も退屈な広告?(The Most Boring Ad Ever Made?)」という控えめなタイトルと裏腹にドイツのクラフトマンシップに対する誇りと自信を強く感じます。 1. 元は1番右の金属の塊。ここから少しずつ切削されていって…… 2. 一番左側が磨き行程直前の「ライカT」ボディ 3. 十分綺麗なように見えますが、ここからさらに職人による磨きが始まります 4. 最初のうちは「残り42分を見るか、結果へスキップして下さい」と注意事項が表示されたり