最多ノミネートとなった『ドクター・ドリトル』 - Universal Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ 昨年アメリカで公開された最低映画を選出する、第41回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)のノミネート作品が現地時間12日に発表され、ロバート・ダウニー・Jr主演の『ドクター・ドリトル』が、最多6部門でノミネートされた。 昨年ラジー賞を席巻した『キャッツ』フォトギャラリー 児童文学「ドリトル先生」シリーズを映画化した『ドクター・ドリトル』は、最低映画賞、最低主演男優賞、最低監督賞、最低脚本賞、最低リメイク・パクリ・続編賞のほか、ロバートのウェールズ語アクセントもやり玉にあがり、最低スクリーンコンボ賞(ロバート・ダウニー・Jrと説得力ゼロの“ウェルシュ”・アクセント)にもノミネート。また、映画批評サイト Rotten Tomatoes でレビュアーからの支持率