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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (2)

  • 文字に書いて読みたい日本語④ - てれびのスキマ

    ■バカリズム「野球官能小説」 ミサコはタカヒロの膝の上にそっと手を置き、俯きながら「帰りたくない」と言った。 タカヒロはそんなミサコをしばらく見つめた後に、黙ってリリーフカーのアクセルを踏んだ。 マウンドに着くなりタカヒロはミサコを抱き寄せ、ミサコの潤んだキャッチャーミットに自分のファーストミットを優しく押し当てた。 初めて触れるミサコのキャッチャーミット。それは柔らかく、そして瑞々しかった。 タカヒロはミサコの肩を優しく抱き寄せ、ゆっくりとプロテクターのホックをはずした。 するとミサコのはちきれんばかりの豊満な広島市民球場があらわになった。 30代とは思えないほどミサコの広島市民球場には弾力があり、ぷっくりとした放送席にはピンク色の衣笠祥雄が見え隠れしていた。 タカヒロはミサコの一塁側ベンチをじっくりと眺めた後、「ほら、自分で見てごらん。こんなにランナーがたまっているよ」そういやらしく囁

    文字に書いて読みたい日本語④ - てれびのスキマ
    eborat
    eborat 2007/03/20
    なんてくだらなくてステキなんだ!
  • カンニングを作った男|てれびのスキマ

    現在発売中の「クイック・ジャパン Vol.70」では、「中島がなくなったことについてのインタビューは絶対に受けないと決めて」いたというカンニング竹山隆範だが、「QJ」にならということで、それを含めて今までのカンニングの歴史を語っている。 「竹山隆範すべてを語る23,000字」と題されたそのロングインタビューで個人的に印象に残ったのは、彼らのターニングポイントとなった「虎の門」出演でのエピソード。 竹山は、初めて「めちゃイケ」に「笑わず嫌い王」で呼ばれた時、片岡飛鳥から言われた言葉が、いまだに頭に残っているという。 「お前らを最初にTVで使った人はすごい。一生感謝しろよ。俺じゃねえぞ」 それが「虎の門」チーフディレクターの藤井智久だった。 そのネタ見せオーディションでの出会いを竹山が述懐する。 「どうせまた受かんねえんだろ」なんて中島と言いながら「おはよーざす」って会議室に入ったら、藤井さん

    カンニングを作った男|てれびのスキマ
    eborat
    eborat 2007/02/19
    QJに竹山インタビュー。
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