2016年3月18日のブックマーク (2件)

  • 川奈まり子氏の従軍慰安婦問題へのコメントを読んで、いろいろ深刻なものを感じた - 法華狼の日記

    yuantianlaoshi氏の上記ツイートや、その賛同ツイートに対して、川奈まり子氏は下記ツイートのように釈明しているのだが。 実写AVと日軍慰安所について、それぞれ一定の被害の存在を認めているだけでも、現在のインターネットにおいては比較的にまともな見識かもしれない。 だからこそ、そのような見識をもつ人物でさえ、20万人という数字を無根拠に「非現実的な数値」と表現したり、白馬事件をもって「全て強制と捏造された」と表現したりする、現在のインターネットの残念さがつらくてならない。 まず、「20万人」は歴史学者が推計している範囲の、現時点で代表的な数字だ。半官半民のアジア女性基金が言及した推計数における中央値でもある。 慰安所と慰安婦の数 慰安婦問題とアジア女性基金 推計値を引きさげている歴史学者として秦郁彦氏がいるが、2万人という推計は延べ人数と実人数を混同した結果であり*1、2015年の

    川奈まり子氏の従軍慰安婦問題へのコメントを読んで、いろいろ深刻なものを感じた - 法華狼の日記
    ebox1
    ebox1 2016/03/18
    無知であることを誇る人間がこの国には多すぎる。
  • トリヴィアは所詮トリヴィア - Apeman’s diary

    ここでまとめられてる、先週私のTLにも流れてきた件。発端はこのツイート。 まあこの手の人間にはなんでも「サヨクの陰謀!」「グンクツ脳!」に思えるのかもしれないけど、ちょっと考えれば「赤紙」が戦時動員の代名詞として記憶されるようになったことにはちゃんと理由があることがわかります。 第一に徴兵検査は平時でも行なわれていたわけで、徴兵検査をうけて現役で入営もしたけど戦争にはいかずにすんだ、というひともいるわけです。これに対して予備役や後備役が動員されるのは戦争になりそうなとき、すでに戦争になっている時なわけで、徴兵検査より「赤紙」の方が戦争の記憶として印象に強く残っても不思議ではない。戦争が始まる前に徴兵検査を受けていた世代にとって戦時動員=赤紙なんだから。平時編成から戦時編成に移行すると人員が倍くらいになるんですから、戦争になれば多数の予備役・後備役が動員されたわけです、実際。 第二に、予備役

    トリヴィアは所詮トリヴィア - Apeman’s diary
    ebox1
    ebox1 2016/03/18
    バカッター案件