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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 中小企業向けのクラウドソーシング「アサインナビ」、一部に会費制を導入し事業化開始

    アサインナビは2015年3月30日、主に中小企業を対象にしたITコンサルティングのクラウドソーシングサービス「アサインナビ」(図)を事業化すると発表した。2013年12月から無償で試験提供してきた同サービスについて、4月1日から法人向けに会費制を導入し、一部機能を有料会員限定にする。 アサインナビは、「仕事を依頼する法人」と「仕事を受ける法人/個人」をマッチングするクラウドソーシングサービス。中小企業のIT化推進を支援する目的で立ち上げた。受発注の双方がサイト上で仕事の登録・検索を行える。サイト上で商談がまとまったら、同社が間に入ることなく直接契約をすることが可能だ。 同社は、2013年12月19日から、同サービスを無償で試験提供してきた。2015年3月19日時点で約700社の企業が登録している。登録企業数が一定数に達し事業化のメドが立ったとして、法人を対象に4月1日から月額の会費制を取

    中小企業向けのクラウドソーシング「アサインナビ」、一部に会費制を導入し事業化開始
  • 「SAP HANA」の新版はマルチテナント対応、SAPジャパンが提供開始

    SAPジャパンは2014年12月2日、インメモリー処理基盤「SAP HANA」の新版(SP9)の提供を開始すると発表した。SP9は、単一のシステムIDで複数のテナントデータベースを稼働させるマルチテナント機能や、利用頻度が低いテーブルをディスクに格納することでメモリー容量による制限をなくす「ダイナミックティアリング」機能に対応したことなどを特徴とする(写真1)。 「国内における今年度のHANAビジネスの売り上げは、前年度比で180%成長の見通しだ」。同日に開催した記者説明会で、SAPジャパン バイスプレジデント ソリューション&イノベーション統括部の堀田徹哉部長は、国内でHANAビジネスが急激に拡大している状況を紹介した(写真2)。業務アプリケーション群「SAP Business Suite」を採用したユーザーのうち、HANA上で動作させる「SAP Business Suite on

    「SAP HANA」の新版はマルチテナント対応、SAPジャパンが提供開始
    eby
    eby 2014/12/03
  • エル・ティー・エスがIT業界に特化した要員調達サイトを開設、7月に本サービスを開始

    業務/ITコンサルティングを手掛けるエル・ティー・エスは7月からIT業界向けの要員調達サイト「アサインナビ」の提供を開始する。「これまでの要員調達の問題点を解消したい」とエル・ティー・エスの吉田悦章取締役は話す。実際の運営はエル・ティー・エスの子会社のキープライドが行う。 アサインナビでは、外部要員を探しているIT企業が、案件情報や希望する要員情報を登録する。一方、案件を探しているIT企業や個人が、既に登録されている案件情報などに応じたり、提供可能な要員情報を新規に登録したりする。双方が必要な情報を検索し合うことでマッチングが実現する。 同サイトの特徴は、外部要員を調達するIT企業に向けた各種機能が備わっていること。パートナー企業のみに案件情報を提示する機能や、過去に依頼実績のある要員を優先して探す機能などがある。このほか「アサインナビを使えば外部要員の調達履歴を一元管理できる。現状では調

    エル・ティー・エスがIT業界に特化した要員調達サイトを開設、7月に本サービスを開始
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