2015年、コンテンツマーケティングの注目度が高いことはすでにお伝えしました。コンテンツマーケティング導入を考える企業様は、コンテンツの配信先の1つとしてオウンドメディア構築も検討されていることでしょう。しかしオウンドメディア構築前に、まずは成功事例を知ることが重要です。 国内事例も数が集まってきました。最近の記事ですと、ライオン株式会社さんの事例はかなり具体的にイメージができるので参考になります。 参考:「一歩先ゆくオウンドメディア事例 –ライオン株式会社「Lidea」から学ぶ−」(コンテンツマーケティング研究所) こうした事例からさらなる学びを得るべく、今回は注目ベンチャー企業として、設立5年以内の注目企業に絞ったオウンドメディア事例を集めました。 本当にどの事例も参考になります。と、その前に、オウンドメディアに大切なものって、なんでしょう? オウンドメディアに大切なのは、おもてなし?
実際のサイト運用でGoogleアナリティクスを活用できるように詳細な設定を行う。また効率的にトラッキングコードを埋め込む方法などについても紹介する。 連載目次 Googleアナリティクスを使ってみる 前回はGoogleアナリティクスの概要と簡単な動作確認までの手順について解説した。今回は実際のサイト運用で活用できるようにもう少し詳細な設定方法について解説していく。 まず管理画面や「レポート」の中身に言及する前に、Googleアナリティクスにて使用する用語について説明しておこう。 ■Googleアナリティクスの基本概念:アカウント、プロパティ、ビュー Googleアナリティクスを実際に活用していくに当たって、最初に理解しておく必要のある概念が「アカウント」「プロパティ」「ビュー」の3つである。これらは管理者が日常的に活用するレポートをどのような単位で設定、管理するかの基本概念である。それぞれ
Googleが検索結果に直接クエリに対する答えを掲載する場合が多々あります。”ダイレクトアンサー”や”リッチアンサー”とも呼ばれていますが、Googleは”フィーチャード・スニペット”と呼んでいるようです。今回の記事は、先日行われたSMX Advancedでも紹介されましたが、”フィーチャード・スニペット”に引用される方法を実験した内容になっています。”フィーチャード・スニペット”に対しては賛否両論あると思いますが、自身のサイトが引用された場合は大きなメリットがありそうです。– SEO Japan Googleは様々な検索クエリに対しての答えを検索結果に直接表示しているが、多くの人が、自身のコンテンツを答えとして利用される方法を求めていることだろう。幸運にも、我々のコラムニストのエリック・エンジ氏がそのプロセスを紹介してくれている。 多くの人がフィーチャード・スニペット(リッチアンサー、も
はじめに 「メルマガを配信したい!」 「…でも、メール配信システムはたくさんあってよくわからない。」 「できればコストパフォーマンスがいいシステムを選びたい。」 という皆さま、朗報です。 今回、月額0~3,000円に限定して、メール配信システムを比較しました!! 無料のもの4選、有料のもの8選の、合計12選を比較できるようご紹介します!! まずは無料で様子見をしたい方に4選 1. オレンジメール 動画で操作解説付き 読者数100名分までなら無期限で無料 読者数100名以内であれば無料で使えますが、それを超えると初期費用12,800円と月額2,480円~となります。 年間払いだと2ヶ月分が無料となります。 参考 http://www.os7.biz/mail/ 2. acmailer 広告一切なしで全機能を無料で使用可能 CGIのため自サーバーに設置するタイプ こちらは基本無料
ビジネスにおいて、情報収集は欠かすことができません。 そのためには、日々、少しでも多くの情報に触れ、効率よく短時間で情報を得ることが重要になります。 今回は、情報収集をする際に有効活用できる、Google Chromeの拡張機能20選をご紹介します。 どの拡張機能も、インストールするだけで直感的に使用できる便利な機能ばかりなので、気に入ったものがあれば活用してみてください。 オススメのChrome拡張機能20選 1.情報収集編 ●Black Menu https://chrome.google.com/webstore/detail/black-menu-for-google/eignhdfgaldabilaaegmdfbajngjmoke?hl=ja Googleの各種サービスにすぐにアクセスできるChrome拡張機能です。 ツールバーに配置されているボタンをクリックするだけでメニューが
パンダアップデートと共に少々更新が滞っていたSEO Japanですが、もちろん、関連性はありません(笑)。今回の記事は7月14日に起こったと思われる小規模な変動についてですが、”ファントム・アップデート”による可能性が疑われています。”ファントム・アップデート”について、記事中では、6月中旬のアップデートを指していますが、5月初旬のアップデートでも話題になりました。また、グレン氏の元記事では、調整が行われたと思われる他の日付も記載されているため、興味のある方はぜひ確認して下さい。– SEO Japan 先週末にGoogleがパンダアップデートの更新を行っていないと発言したことをこのブログで報じた。この話題は、多くのWebマスターが私にメールを送ったことに端を発していたが、メール内容の多くがパンダアップデートが行われたことを問うものだった。 SEO関連のフォーラムは静かなものであったが、私の
SEOに強いホームページやブログを作りたいのであれば、まず気になるのは「ドメイン」ではないでしょうか。 ホームページをリニューアルするときやサテライトサイトを作るときは新規ドメインを取ったほうが良いのか、ブログ開設するときはブログサービスから無料で付与されるサブドメイン(もしくはサブディレクトリ)を使うべきか、独自ドメインを取るべきか。 今回は、ドメインとSEOとの関係性について解説します。 ドメインとは? ホームページのURLの、「http://(もしくはhttps://)」以降の表記をドメインと呼びます。 インターネット上でホームページの住所を示すのは本来はIPアドレスという9桁の数列ですが、それをコンピュータではなく人間にとって理解しやすく表記したのが「ドメイン」です。 以前はアルファベットのみで構成されていましたが、現在は日本語にも対応しています。 独自ドメイン・サブドメイン・サブ
オウンドメディアの立ち上げにあたり、「社内で企画を通すこと」は避けて通れません。上司の鶴の一声でプロジェクトが発進するケースもあるかもしれませんが、いざというときに初心に戻れるよう「なぜ、だれに向けて、なんのために、どのように……」という企画骨子を整理し、しかるべきルートで承認をとっていくことが重要です。 AISCEASをベースに背景・目的の洗い出しをする社内で企画を通すにあたり、「なぜオウンドメディアなの?」という質問は必ず受けると想定しておきましょう。その質問の裏側には、さまざまなニュアンスが含まれています。 なぜ、既存のウェブウサイト運営のままではいけないの?なぜ、純広告ではいけないの?なぜ、ネイティブ広告(タイアップ記事)ではいけないの?なぜ、ソーシャルメディアの活用だけではいけないの?なぜ、他社がやってないのに(やっているのに)ウチはやるの?こうした1つひとつの問いに答えることが
ロングテールSEOは、多くの費用をかけずに、安定したアクセスを着実に伸ばせる唯一の方法だ。ただし、安易にコンテンツをいくら増やしても、検索順位は上がらないので効果も出ない。 たとえば、安価にコンテンツ執筆を代行するサービスを見つけたので、ラクをしようと考えた。しかし、Googleを相手にラクラク効果を出せるなどということはあり得ない。 誰かが、これならいけると金儲けのネタとして考えたサービスを使ったところで、Googleが「この記事は専門性が高い」と高評価をつけるわけがないではないか。世界でも有数の頭脳の持ち主が集まった組織が作った検索アルゴリズムは、そんなにバカではない。 一方で、安易なサービスを使わず自分で真摯にコンテンツを更新しているWEBマスターなのに、思うような効果が出ずに挫折しかけている方がいるかもしれない。 この記事では、マジメに集客に取り組んでいるにもかかわらず理想的な効果
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