トヨタ自動車などが出資し、空飛ぶクルマの開発を手がける米新興企業、ジョビー・アビエーション(カリフォルニア州)は18日、国土交通省に機体の安全性を証明する「型式証明」の取得を申請したと発表した。海外製の空飛ぶクルマで申請したのは国内で初めて。今後、試験を経て安全性などを審査し、認証を得られれば日本での商用飛行に弾みがつく。ジョビーが開発している機体は「eVTOL」と呼ぶ電動式の垂直離着陸機だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く