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2021年3月29日のブックマーク (2件)

  • 『俺の家の話』は、「ドラマのお約束」をひっくり返した傑作だった…!(岡室 美奈子) @gendai_biz

    能とプロレスの意外な共通点 能とプロレスは正反対のように見えて、実は似ている。宮藤官九郎脚『俺の家の話』はそのことを見事に活かした傑作ドラマだった。 両者が正反対なのは一目瞭然だろう。能が日の格式高い伝統芸能であり人間国宝を擁するのに対して、プロレスは肉体がぶつかり合う格闘技であり大衆的なエンターテインメントだ。そして能の宗家が血縁による世襲制であるのに対して、プロレスの団体は技の継承はあっても血縁とは無関係である。 しかし両者には意外と共通点も多い。たとえば能舞台とリングはどちらも観客に囲まれた四角い空間だし、能役者とプロレスラーはそれぞれに面/覆面をつけ、作中で言われるようにどちらも体幹が重要で、そして何より、生と死にかかわるという点で共通している。 能とは夢幻能に代表されるようにしばしば亡霊が登場する、生と死をめぐる芸術である。プロレスも実は生と死にかかわる格闘技だ(『俺の家の話

    『俺の家の話』は、「ドラマのお約束」をひっくり返した傑作だった…!(岡室 美奈子) @gendai_biz
    echo79
    echo79 2021/03/29
    ものすごいドラマだった。
  • 「長瀬さんに恥をかかせたくない」――ドラマ『俺の家の話』を支えた現役レフェリーが語る“舞台裏”(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    長瀬智也主演で宮藤官九郎が脚のTBSドラマ『俺の家の話』が、26日に最終回を迎える。物語で重要な役割を担ったのがプロレスシーンだ。吹き替えなしでプロレスラーを演じた長瀬をはじめ、俳優やリアルレスラーたちの戦いは物のリングさながらで、視聴者を引きつけた。監修を担当したのが現役レフェリーの木曽大介(43)。どこにこだわったのか、長瀬にどんな助言をしたのか。舞台裏を聞いた。(取材・文:岩瀬大二/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)=文中敬称略 親の介護や遺産相続、学習障害など、様々な問題を抱えながら展開していくドラマ『俺の家の話』。大きな軸の一つになったのがプロレスで、監修者はDDT、ガンバレ☆プロレスなどの団体で活躍する木曽レフェリーだ。 「会場の雰囲気や技の見せ方だけだと思って、いつでも協力しますよという軽い気持ちでお受けしました。ところが、プロレスにかかわるキャスティング、道

    「長瀬さんに恥をかかせたくない」――ドラマ『俺の家の話』を支えた現役レフェリーが語る“舞台裏”(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    echo79
    echo79 2021/03/29