ストーリーにはほとんど言及せず、各ミッションの感想を主に書いています。Sランク取得や機関砲縛りなどは、まとまった記事をあまり見かけないので攻略の一助になれば。 空を飛んでいる! エースコンバットシリーズは2以来なので、実に22年振りになります。ハードもPSからPS4と四世代も飛んでいるので、グラフィックの向上がすさまじい。空を飛んでいる感覚が半端なく、VRでプレイして空の王者になりたい。 本作は架空世界ではありますが、緯度と経度が設定されており、光の角度は太陽の高さなどをもとに演算されているそうです。太陽がまぶしくて敵の機影が見えないんだ! 「エースコンバット7」の“攻めた”要素はなぜ生まれたのか。河野一聡氏&下元 学氏に開発の裏側を聞いた - 4Gamer.net 基本的な操作は変わっていないので、22年振りであっても戸惑うことはありませんでした。エキスパートでも問題なし。結局、難易度エ
「エースコンバット7」の“攻めた”要素はなぜ生まれたのか。河野一聡氏&下元 学氏に開発の裏側を聞いた 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2019年1月17日のPS4/Xbox One版発売,2月1日のPC版発売から,2月7日にはシーズンパスのティザートレイラーも公開され,ファンの間では今後への期待がさらに高まっている「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(以下,ACE7)。 筆者としても大絶賛なものの,本作で果たされた“空の革新”に関しては賛否両論の意見を多く目にするうえ,筆者自身も「評価が難しいタイトル」ではあると捉えている。本作は“攻めた”設計思想で作られており,言うなれば「エースコンバットのビッグウェーブ」的なタイトルなのだ。 サーフィンはビッグウェーブなほど面白いが,誰もがビッグウェーブに乗れるわけではない。 本作の評価は,このビッグウェーブに乗れたか乗れなかったかで二分され
「ACE COMBAT™7: SKIES UNKNOWN」の物語で 様々なドラマを繰り広げたキャラクターたちを紹介。 国際停戦監視軍(IUN-PKF) フォートグレイス基地 ユージア大陸最東部フォートグレイス諸島にある軍事基地。飛行中隊と空母打撃群を持つ。エルジア勢力に埋め尽くされたユージア大陸内で、残存している数少ない軍事施設の一つ。 トリガー オーシア国防空軍所属のパイロット。国際停戦監視軍の隊員としてフォートグレイス基地に派遣される。 パーソナルマークはリボルバーを咥えた狼。とある事件をきっかけに懲罰部隊へ送られることになる。
レトロンバーガー Order 5:どうして「エースコンバット5」がPS4版「ACE7」の特典に選ばれたのか? オーシアとユークに挟まっちまった編 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 今日のレトロゲームにフォーカスしていく連載「レトロンバーガー」。お正月の更新停止期間と何かデカい記事による時空の歪みをまたいだ第5回は,2019年1月17日に発売された「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」,そのPS4版の早期購入特典であるPS4移植版「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」(以下,ACE5)を紹介します。 オリジナル版の「ACE5」は,2004年に発売されたPlayStation 2用のタイトルでした。もう15年前のタイトルなので,「ACE5」発売当時から見た「デンジャラスシード」や「ファイネストアワー」くらいには古いタイトルなんですね。 エースコンバットシリーズに馴染みが薄い人は,
「エースコンバット」ほぼ全作を通して劇中の戦史&技術史を振り返る。エルジアの無人機はベルカの技術……ってどういうこと? 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 12→ 2019年1月17日,バンダイナムコエンターテインメントから「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(PS4 / Xbox One,PC版は2月1日。以下,ACE7)が発売された。 フライトシューティングゲーム「エースコンバット」シリーズの最新作であり,なんと12年ぶりのナンバリングタイトルとなる本作。小惑星・ユリシーズの落着から20年を経た2019年のユージア大陸を主な舞台として,ユージア大陸西端の大国・エルジア王国と,スプリング海を挟んだオーシア大陸の大国・オーシア連邦の間で勃発した,“第二次大陸戦争(別名,灯台戦争)”が描かれる。この戦争では,軍事力でオーシアに劣るエルジアが,それを戦術で補うべくベルカ人の技術に基づく無
エンディングまでその手を止めることなく没入する 諸君らに自覚を促すために特に伝える。ACE7は20年以上続くフライトシューティングゲーム「エースコンバット」シリーズの最新作。なんと12年ぶりのナンバリングタイトルだ。プレイヤーは実在のものをはじめとするさまざまな戦闘機を操り、戦場に繰り出すことで友軍を勝利へと導くエースパイロットとして躍進する。 これまでのシリーズと同様に、大規模な制圧戦、一筋縄ではいかないライバル機との交戦、戦況とともに変化する戦場など、ゲームプレイを盛り上げるための要素はさまざま。それらがストーリーや演出と一体となって怒涛のように押し寄せるため、エンディングまでその手を止めることなく没入することができるだろう。 大空を飛翔する快感は歴代最高 ただし今世代機初のエースコンバットといっても、ACE7の基本的なゲームの流れは過去作と大きな違いがない。各ミッションは、物語を進め
空を美しくリアルに描くフライトシューティングゲーム『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン(以下、エースコンバット7)』にて、なぜか「犬」に大きな注目が集まっている。TwitchストリーマーPatrick Boivin氏が、この犬に対し反応したことが発端となり、PCGamesNやKotakuなど複数の海外メディアが犬に熱視線をおくっている。 話題となっている犬が登場するのは、ミッション6におけるエルジア王国王女ローザが紹介されるシーンだ。カメラは犬を連れ添えミハイの孫娘たちと話すローザを写し、ドクター・シュローデルによるナレーションによって、彼女の生い立ちが解説される。いたって真面目なシーンであるのだが、前述のストリーマーであるBoivin氏は、ナレーションではなく「犬」が気になったようだ。というのも、このシーンではローザと2人の少女は生き生きと美しく描かれるのだが、犬は鳴き声こそ聞こえ
オープニング映像の秘密とダークブルーに込めた意味 ――ひと足早く、新規カットが公開されたオープニング映像を拝見しました。“ダークブルー”がキーワードになっているようですが、どのような意味が込められているのですか? 河野 “ダークブルー”は、片渕監督(片渕須直氏。本作の脚本を担当)に最初に出していただきました。ご指摘の通り、この言葉は本作のキーワードで、いくつもの意味をかけ合わせています。たとえばダークブルーのイメージのひとつには、軌道エレベータの上空に広がる空があります。 下元 オープニングシーンでは、冒頭でエイブリルの祖父と、彼の戦友たちの魂が眠る場所をダークブルーと呼んでいますね。 河野 『コレクターズエディション』のブックレットに収録された片渕監督の書き下ろし短編小説にも、ひとつのダークブルーが登場します。短編小説は4本あって、それぞれタイトルが色で決まっているんですよ。複数の色の中
ここ数日ずっと考えていた。 物事を正しく伝えるにはどうしたら良いのかと。 作品に対する批評とは主観的なものだ。 必ずしも賛同を得られるわけではない。蔑まれることだってある。 私自身が批判されるのは一向に構わない。しかし私の批評によって作品そのものに傷を付けてしまうのだけは避けたい。あれだけ多くの反響を受けて生半可な気持ちで無責任なことは書けない。 だからこそ前回の記事とTwitterでは十分に説明できなかった点も踏まえ、私が持てる全ての知識と経験、根拠と熱意を持って断言させていただこう。 「本作『エースコンバット7』はもはや面白くもなんともないフライトゲームになってしまった」と。 ※本記事にネタバレは含まれませんが、面倒くさいウンチクが多分に含まれます。 以前書いた記事 mrbird.hatenablog.com ・空を飛ぶ恐怖 空は美しい。 誰もが一度は目を奪われた経験があるはずだ。「ど
空を飛んでるだけで楽しいゲーム あのゲームのことか ああ 知っている 話せば長い そう古い話だ 知ってるか? ゲームは3つに分けられる 新しさを求める奴 クラシックに生きる奴 流行を読める奴 この3つだ あいつはーーー 『エースコンバット7』はバンダイナムコが開発する『エースコンバット』(以下『エスコン』)シリーズ最新作であり、ナンバリング付き『エスコン』の中では12年ぶりの作品となる。 前作からあまりに時間が経過したためにシリーズを知らないという方も多いかもしれないが、『エースコンバット』といえば、プレイステーションのハードを代表する空戦ゲームだった。(Xbox360の『6』など一部は別ハードで展開) え?結局何をするゲームなのかって?そりゃ簡単。広大な空を飛んで、敵機や施設を破壊する。時折色々なミッションが含まれるが、大体そんな内容である。 元々、アーケードゲーム『エアーコンバット』の
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
2019年1月17日、プレイステーション4版とXbox One版が発売を迎えた(PC版は2019年2月1日発売予定)、バンダイナムコエンターテインメントのフライトシューティング最新作『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』(以下、『ACE7』)。その前日となる2019年1月16日、バンダイナムコエンターテインメントの社屋をとある人物が訪問した。その人物とは、フランス人のモデル、Ombeline Le-Mire Cahnさん。世界的なモデルとゲームメーカーにどんなつながりが? と、不思議に思う方も多そうだが、じつは彼女は大の『エースコンバット』シリーズファン。『ACE7』の発表以来、facebookでファンアートを投稿し続け、発売イベントに参加したくて来日にいたったのだそうだ。そんなOmbelineさんと、『ACE』シリーズのブランドディレクター・河野一聡氏との対談の模様をお届けする。
追記・2018/8/13 バートレット大尉の声優・石塚運昇さんが亡くなられました。 いつまでもあの名台詞を忘れません。 御冥福を御祈り申し上げます。 Twitterにて、私の『エースコンバット』(以下『AC』)に対する想いに多くの方から「いいね」をいただき、正直自分でも驚いている。また、本シリーズディレクターの河野一聡氏、本シリーズの脚本を務められており、映画『この世界の片隅に』などの監督としてもご活躍されている片渕須直氏からもコメントをいただいた。 改めて感謝を述べたいと思う。 最初に断っておくが、本記事を書こうと思った理由は決して「Twitterでの反応が良かったからこの好機を逃さずにブログの観覧者数を増やしてやるか〜」といった安易な動機ではない。 あれほど多くの反応を垣間見て、『AC』という作品の文化的価値の高さを改めて感じたからだ。 今回取り上げる『エースコンバット5 ジ・アンサン
2019年1月17日に発売される「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(PS4/Xbox One)の特典が発表され、「エースコンバット」シリーズの一部の過去作がダウンロードできる早期購入特典が明らかになり反響を呼んでいます(関連記事)。 早期購入特典では、いくつかのコンテンツがダウンロードできる特典コードが付属。そのうちPS4版では、2004年にPS2で発売した「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」の移植版(※リマスターではないオリジナル版)が、またXbox Oneでは「エースコンバット6 解放への戦火」(2007年/Xbox360)のXbox Oneに下位互換対応したものがコンテンツとしてダウンロードできます。 これらは初回生産分のパッケージ版と、ダウンロード版(2019年2月18日購入分まで)、どちらにも付属。その他の店舗別特典なども公式サイトで公開されています。 ※当初
祝! サービス開始1周年!! バンダイナムコエンターテインメントから、2014年5月20日に配信が開始されたプレイステーション3用フライトシューティングゲーム『エースコンバット インフィニティ』。週刊ファミ通2015年5月21日発売号では、シリーズ初のF2P(フリー・トゥ・プレイ)・オンライン必須のタイトルとしてスタートした本作に懸ける想いを、プロデューサー・河野一聡氏、ディレクター・和田太一氏、制作プロデューサー・小柳匡史氏へのインタビューを掲載した。そのインタビュー完全版をお届けしよう。 プロデューサー 河野一聡氏(写真中央・文中では河野) 『エースコンバット』シリーズのブランドディレクター。『エースコンバット インフィニティ』ではプロデューサーを担当しつつ、シリーズ全体を統括。これまでのシリーズ作では、『エースコンバット04 シャッタードスカイ』のアートディレクター、『エースコンバッ
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