タグ

MediaとMovieに関するecho79のブックマーク (7)

  • 松本人志についてのノート|杉田俊介

    (約27500字) (注1)有料記事になる前に、投げ銭を頂いた方で、その後記事が読めなくなってしまった場合、ご連絡下さい。個別にテクストをお送りします。お手数をかけます。sssugita@hotmail.com (注2)この文章を大幅に加筆修正して、また北野武/ビートたけし論を加え、三の対談座談を行って、一冊のとして『人志とたけし』(晶文社)を刊行しました。よければ手に取ってみてください。 1 以前、渋谷のシネコンで実写版『ジョジョの奇妙な冒険』を観たあと、何だか晴れ晴れとしない気分のまま、居酒屋で映画プロデューサーのK氏と雑談をしていて、積年の小さな疑念がぱっと晴れた、と感じた瞬間があった。たしか北野武の映画について話し込んでいた流れだったが、かつてお笑い芸人を目指していたというK氏は、こんなことを言ったのだ。「松人志は天才ではありません、あの人はどこまでも普通の凡人なんですよ、杉

    松本人志についてのノート|杉田俊介
  • 町山智浩 加藤浩次の吉本興業告発と韓国映画『共犯者たち』を語る

    加藤浩次さんと近藤春菜さんが日テレビ『スッキリ』の中で宮迫博之さんと田村亮さんの記者会見、そして吉興業側の対応について話していました。(番組内、加藤浩次さんと近藤春菜さんの発言の抜粋です) (水卜麻美)今日のスッキリはこちらの話題を中心... (赤江珠緒)そうですね。 (町山智浩)詐欺グループのダミー会社「CARISERA(カリセラ)」っていうところがスポンサーになった仕事を吉がやっていたということも言っちゃったし。あとは東京と大阪の民放各社のほとんど全部が吉興業ホールディングスの株を保有しているということも言っちゃいましたよね。だから、そのことがすごく証明されたのはその後の吉興業の岡社長の記者会見で、記者たちがまともな質問がちゃんとできないっていうことですよね。もう彼ら、芸能の方で来ているレポーターだからっていうのもあるんですけども。 要するに民放は吉興業ホールディングスと

    町山智浩 加藤浩次の吉本興業告発と韓国映画『共犯者たち』を語る
  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のジャンルって何? - シン・くりごはんが嫌い

    バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー・ボックスセット [DVD] 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2003/11/28メディア: DVD購入: 1人 クリック: 75回この商品を含むブログ (38件) を見る今日はお休みだったので、DVDで『バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下『BTTF』)』三部作を一気に朝から観て、その後メイキングも全部観て、音声解説でもチラっと観た。計8時間。TVドラマを全話見るようなもんだが、『BTTF』は見始めると最後まで見てしまう魅力があるので、ちっとも苦ではない。 さて、今までに何度も観て来た大好きな映画だが、今日音声解説やメイキングを見ていたら、監督と脚家がシーンの解説をするときに「それはジョークだよ」とやたら言ってることに気がついた。それで全部観てみたら『BTTF』は作られた過程から制作中、さらには続編にいたるまで

    『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のジャンルって何? - シン・くりごはんが嫌い
  • 画面にハッキリと刻印される大人の事情『踊る3』 - シン・くりごはんが嫌い

    『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』鑑賞。 まず、最初に言っておくと、ぼくは『踊る大捜査線』のファンである。大ファンやマニアと言うにはおこがましいが、TVシリーズは何度か通して見ているし、フォーマットが映画に移ったことによってドラマ版よりクオリティは落ちてるにせよ、そこまでの不満もなく、それなりに楽しんで観させてもらった。確かにこれみよがしのパロディや過剰なスロー演出など、ん?ってところも多いが、TVシリーズで受けた恩恵が大きいため、ある程度貯金を散財しても仕方がないかなぁくらいで、やっぱりどちらかというと好きという感情の方に天秤が傾いてしまうのは事実である。 まぁ、映画ファンからぶっ叩かれてるシリーズではあるが、どちらかというと、ぼくは擁護派であるということだけ前フリさせていただきたい。実際、これよりもダメな映画は間違いなくたくさんあるわけだし。 んで『踊る3』 フ

    画面にハッキリと刻印される大人の事情『踊る3』 - シン・くりごはんが嫌い
  • ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記

    今週のネット界はこの話題で持ち切りだった。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495370.html(「人志松のすべらない話」で千原ジュニアがした話が、レイプ未遂、傷害罪では?と批判殺到) 放送作家でタレントの木村祐一が、自宅に招いた女性に、カチカチの凍った鶏肉を投げつけたという話。深夜に招いたのに、やらせてくれなかったのに腹を立て、鶏肉を放って追い返したというのだ。 それを千原ジュニアが粗暴な雰囲気ぷんぷんさせながら語るものだから「どこがすべらない話なんだ」「ただのDV野郎じゃねえか」「犯罪自慢かよ」と非難ごうごうなのであった。 リンク先にそのときの模様があった。見たけれど、なるほど、これは誤解を生むだろうなと思った。ニヤっと笑ってしまうところもある。私はゴシップや陰口が大好きなので、「ああ、木村祐一って(文化人ぶってるのに)そんなあぶ

    ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記
    echo79
    echo79 2010/07/01
    アウトレイジはどんななんだろう
  • 『告白』するけど、本当にバッカじゃねえの? - Lucifer Rising

    まずはこれを観てもらいたい。飛ばさないで全部観てほしい。 どうです、ぐっときたでしょう。感動したでしょう。スタイリッシュな映像にしびれたでしょう。 これらはすべて80年代のコカ・コーラのCMで、当時のイケイケ広告業界の底力が炸裂した素晴らしい作品群である。当によくできていると思うし、プロダクション・バリューといいトータルのクオリティといい「シズル感」(笑)といい申し分が無い。CMとしては満点に近い出来栄えだ。嫌味ではなく、こういうCMを作った人たちをぼくはリスペクトする。よくぞ、ここまで嘘をつきました。当は何の心もこもっていない映像で、インチキの「感動」を演出する手腕は実にたいしたものだ。パッと見の「良さげさ」以外、ここには何もない。そしてそれは圧倒的に正しい。これは「コカ・コーラ」を、来「コカ・コーラ」とは何の関係もない「良さげ」なイメージと結びつけて、「なんとなく、コカ・コーラは

    echo79
    echo79 2010/06/24
    「様式だけで中身がない」小西康陽批判に似ている。過剰な記号化がウリの監督なのにそれ批判してもなあ…しかも途中で投げちゃってるし
  • 「たんけんぼくのまち」チョーさんが復活した日 - テレビの土踏まず

    5 日こどもの日に放送された NHK 教育「 ETV50 もう一度みたい教育テレビ こどもスペシャル」は「たんけんぼくのまち」の特集 30 分でした。 昔の放送が一まるまる再放送されたのに加えて、「今よみがえる!たんけんぼくのまち 2009 」と題して「新作」が制作されていたのが実にすばらしかったです。 「たんけんぼくのまち」とその主人公「チョーさん」が復活を遂げたのです。 「たんけんぼくのまち」とは NHK 教育「たんけんぼくのまち」は 1984 年から 1992 年にかけて「小学校 3 年生の社会科」の番組として主に学校放送で人気を博した番組です。今の 20 代後半から 30 代前半あたりは世代的にドンピシャだと思います。 料品店のお手伝いをしている「チョーさん」が、愛用の自転車「チョーさん号」に乗って毎回まちをたんけんし、そのたんけんをするたびに一枚絵のカラフルでポップな「地図」

    「たんけんぼくのまち」チョーさんが復活した日 - テレビの土踏まず
    echo79
    echo79 2009/05/08
    小さい頃チョーさんになりたくて、たくさん地図を描いた。NHKと某コレクターめ、粋なことをしてくれる
  • 1