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第3回 OpenID/SAMLのつなぎ方とその課題 日本電信電話株式会社 NTT情報流通プラットフォーム研究所 伊藤 宏樹 2010/1/22 “The Venn of Identity”からスタートした、ID管理方式の相互運用方式の模索。第3回では具体的な方式を解説します(編集部) 第2回「ID管理技術をつなぐ女神、コンコーディア」では、ID管理方式の「相互運用」という考え方について解説しました。今回は前回の内容を踏まえ、OpenIDとSAMLを例に具体的な相互接続の方式とその課題について説明します。 OpenIDとSAMLをつなぐ それでは、OpenIDとSAMLとの相互接続にあたって検討されたユースケースを見ていきましょう。 OpenID、SAMLはいずれも、サービス間で認証結果を共有する方式で、相互連携が必要とされるユースケースも「プロキシモデル」に基づいています。2種類の認証連携
第5回 OpenIDを実装したソースコードを読もう 倉貫 義人 松村 章弘 TIS株式会社 SonicGarden 2009/6/3 優れたプログラマはコードを書くのと同じくらい、コードを読みこなせなくてはならない。優れたコードを読むことで、自身のスキルも上達するのだ(編集部) 前回までは、Ruby on Railsの基本部分についてコードリーディングを行ってきました。 今回からは、より魅力的なWebアプリケーションを実現するために必要なさまざまな技術をRailsで活用したソースコードを読むという、さらに実践的な内容に入っていきます。 今回取り上げる技術要素はOpenIDです。GoogleやYahoo!、mixiなどの大手サービスがOpenIDに対応したことで話題になったので、聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 OpenIDとは、とある1つのIDを持っていれば、複数のWebアプ
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