2016年4月5日のブックマーク (4件)

  • コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ

    “混ぜ屋”と呼ばれる品添加物メーカーがある。混ぜ屋は、添加物の原末(原料)を化学薬品メーカーから仕入れ、それぞれの加工品に適した品添加物を製造して販売する業者のこと。東京都内の混ぜ屋の社長に「今、添加物で気になっていることはありますか?」と聞いたところ、社長は即座に「pH調整剤です」と返答した。 「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、あんなに多量に添加すると、べた人の健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配

    コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ
  • 「墓はなくても坊主は呼びたい」 日本人の心理

    (※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます) 執筆者:杉山 崇(心理学者) 「Amazon.comでお坊さんが呼べる」という坊主便が話題になっています。 今やネット通販でや家電だけでなく生鮮品も購入できる時代です。ネットはどこまで便利になるのだろう…と思っていたら、ついに「お坊さんを呼ぶ」というところまで来てしまいました。 大きな反響を呼んだ「お坊さん便」 もちろん、このサービスには批判もあります。特に価格を表示してしまうことで「宗教」が「商品化」してしまう問題が取り上げられています。全国の寺院が加盟する公益財団法人・全日仏教会はこの問題を大きく捉えてAmazonに中止を申し入れているそうです。 しかし、お坊さん便には別の意味を見出すこともできます。もし、サービスとして成立しなかったら、そもそもAmazonも扱わなかったでしょう。扱

    「墓はなくても坊主は呼びたい」 日本人の心理
  • 日本は何度もベルギーに助けられていた。2国の知られざる「絆」の歴史 - まぐまぐニュース!

    今年で友好150周年を迎える日とベルギー。先日、首都ブリュッセルで起きた連続テロ事件で悲しみに包まれるベルギーの人たちに、私たちが力になれることはないのでしょうか? 無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日人養成講座』では、日とベルギーが古くは大正時代から、お互いの苦難を何度も支え合って乗り越えた「絆」の歴史を紹介しています。 日・ベルギー交流史 東京墨田区にある東京都復興記念館には、有島生馬が描いた1枚の絵が掲げられている。どす黒い煙が上がる暗い色調の中で傷ついた人々がうごめき、地面には多くの死体が横たわり、キャンバスの右脇には1台の車が停車。その側に双眼鏡を手にした山権兵衛首相が描かれている。 この絵は言うまでもなく関東大震災を描いたものだが、山首相の傍らに白い夏服を着た外国紳士と赤い服の小さな女の子が立っている。いったいこの2人は何者であろうか。有島生

    日本は何度もベルギーに助けられていた。2国の知られざる「絆」の歴史 - まぐまぐニュース!
  • 東京新聞:株投資拡大 裏目に 年金運用損失 5兆円見通し:経済(TOKYO Web)

    国民が拠出する国民年金などの積立金を運用する「GPIF」(年金積立金管理運用独立行政法人)が二〇一五年度、約五・一兆円の損失を出す見通しとなったことが、専門家の試算で明らかになった。 (渥美龍太) GPIFは安倍政権の方針に基づき一四年秋以降、運用資産のうち株式に投資する比率の目安を50%に倍増させたが、積極的な株式投資が裏目に出た。リスクの高い資産を主軸に年金を運用する政策の是非が問われそうだ。

    東京新聞:株投資拡大 裏目に 年金運用損失 5兆円見通し:経済(TOKYO Web)