2008年12月24日のブックマーク (2件)

  • 4つ打ちしか聴かない人間の2008年ベストトラック集 - MetaMixRec.

    ベストとか言っといて、まとめてたら結構な数になってしまいました。ベストというよりは思い入れのあるトラック、という感じです。 一応全部すぐ聴けるようにリンクを張っておきました。利便性の問題でJuno Recordsにリンクしてますが、大体の曲はBeatport.comで購入可能なはずです。タイトル通り相当趣味が偏っていますが、興味が沸いた方はぜひ聴いてみて下さい。 もっと健全なベスト集が見たい方は↓こちらをご参考のほど。 http://d.hatena.ne.jp/inumash/20081220/p1 Vampire Weekendは自分からもお勧めします。 Techno(Minimal) よく見たら今年のテクノの最重要レーベルであるところのCecil、Oslo、8bit、Deep Vibesなんかのトラックが一つも無いんですが、あれはミックスの中で使用することで価値が発生するトラックなの

    4つ打ちしか聴かない人間の2008年ベストトラック集 - MetaMixRec.
    ecrn
    ecrn 2008/12/24
    「単体で見るとベストに挙げるほどでもない」は同感
  • 2008年新刊小説ベスト10 / Pulp Literature

    今年出版されたが対象。例によって翻訳ものが多い。 ドリス・レッシング『老首長の国』(作品社) キラン・デサイ『喪失の響き』(早川書房) ポール・オースター『幻影の書』(新潮社) ロラン・ゴデ『スコルタの太陽』(河出書房新社) コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』(早川書房) エンリーケ・ビラ=マタス『バートルビーと仲間たち』(新潮社) スティーヴン・ミルハウザー『ナイフ投げ師』(白水社) ウィリアム・トレヴァー『密会』(新潮社) P・G・ウッドハウス『ジーヴスと封建精神』(国書刊行会) M・ジョン・ハリスン『ライト』(国書刊行会) 『老首長の国』はヘビー級の貫禄を見せつけた傑作短編集。黒人と白人が共生するアフリカを舞台に、現実の厳しさ、相互理解の困難さを描いている。とにかく人間への洞察が凄まじく、1編1編がズシリと重い。格的な小説が読みたいという人にお勧めできる。 『喪失の響き』はイ

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    ecrn 2008/12/24