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『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。
医療技術の進展は豊かさとともに弊害ももたらし,さまざまな問題が生じている.生命維持の二大トピック「人工呼吸器」と「胃ろう」に焦点をあて,臨床医への豊富な聞き取り調査をもとに現場のジレンマを解きほぐし,患者中心の医療を実現する倫理のあり方を探る. 序章 第I部 人工呼吸器をめぐって 第1章 延命医療中止問題 第2章 人工呼吸中止に関する調査 第3章 医師の意識と実践――法・報道・家族の意思 第4章 人工呼吸器の中止とその回避 第II部 胃ろう栄養法をめぐって 第5章 人工的水分・栄養補給法の進展とその問題点 第6章 胃ろう栄養法に関する調査 第7章 医師の意識と実践――医療システム・法・家族の意思 終 章 終末期医療と日本社会――まとめとして 資料篇 終末期医療に関する主なガイドラインなど
まちとしょテラソ(当館)蔵書検索システム : Search the Catalog まちとしょテラソ約10万冊の蔵書から本や雑誌、視聴覚資料などを検索できます。 蔵書検索(webOPAC) テラソ百選:今月の企画棚 100 books we highly recommend in this month 毎月テーマに沿った本を集めて、テラソ入り口正面の棚に置いています。 継続購読新聞一覧 五十音順 Newspapers 赤旗 所蔵:過去2年度分 朝日新聞 所蔵:過去2年度分 The Asahi Shimbun 産経新聞 所蔵:過去2年度分 The Sankei Shimbun 信濃毎日新聞(日刊、夕刊有) 創刊:明治6(1873)年7月5日、所蔵:過去4年度分 The Shinano Mainichi Shimbun https://www.shinmai.co.jp/ 図書館にて過去の記事
《東浩紀:娘が上品に賢く育つよりも、なによりも周りに愛されるひとに育ってほしい〔中略〕彼女の主体としてのコミュニケーション能力を高めるよりも、客体として、彼女を通過していろいろなひとが繋がり合うような、そういう子に育ってほしい》東浩紀&宮台真司『父として考える』(NHK出版)
この本の内容 哲学者たちはどう死んでいったのか。そこから見える哲学の真実と、死への向き合い方に学ぶため、古代から現代まで190人以上の哲学者の臨終を描く、かつてなかった書。 著者 サイモン・クリッチリー (クリッチリー,S) 1960年生まれ。哲学者。著書『ハイデガー「存在と時間」を読む』(共著)『ヨーロッパ大陸の哲学』『ボウイ』など 杉本 隆久 (スギモト タカヒサ) 著書『ドゥルーズ・ガタリの現在』(共著)、訳書、リンギス『異邦の身体』(共訳) 國領 佳樹 (コクリョウ ヨシキ) 立教大学兼任講師、訳書、w・フィッシュ『知覚の哲学入門』(共訳) この本の感想をお寄せください 本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたし
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