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ブックマーク / guri-2.hatenadiary.org (8)

  • 今の小学校では調べ物学習をさせられない - Attribute=51

    ちょっと前に小学校時代の同窓会がありまして。 小学校5、6年のときの恩師と再会し、「今の小学校ってどうなんですか?」と聞いたのです。 ところが、聞かされた今の6年生の話がショッキングだったというか、残念な気持ちになったというか。 と同時に、自分たちは恵まれてたんだなーと思ったのです。 子ども達の質が変わった 「表面上は違うかもしれないけど、子どもというのはいつの時代も質的には同じでは」なんて、 個人的には漠然と思っていたのですよ。 なんだかんだ言って素直だったり、未知のモノに好奇心を示したり、大人に甘えたり、そういう部分は変わらないと。 しかし、自分らが小学生の頃と比べると「質的に違うと言わざるを得ない」と先生は言います。 一番にあるのが、とにかくとにかくとにかく、疲れている。 口癖は「疲れたー」「めんどくさい」「やりたくない」「まだ教わってない」。 朝のチャイムが鳴って教室に入らな

    今の小学校では調べ物学習をさせられない - Attribute=51
  • 3年間、好きだった。 - Attribute=51

    「そっか。彼女のことは、3年間好きだったんだなー」と、ぼんやり思った。 そんなに長い間好きだった実感がないので、 短気な自分にしては長かったなと思ったり、歳を取って、それだけ月日の流れを早く感じるようになったのかなとか思ったり。 あ、「昨日告白して、ふられました」みたいな話ではないです。 3年前に出会って、かわいいなと思ったのも確かですが、彼女の性格がすごい好きでした。 しっかりものであるとか、賢いとか、責任感があるところとか、 そのくせ変なところで不器用だとか、実はめんどくさがりなところとか、自分の夢を着実に追いかけていくところとか、 何より、彼女の空気感がすごく好きだった。 とっても好きだった。 とか言うと3年間一途に想っていたような感じになってしまうんですが、 彼女のことが気になる一方で、自分は自分で他の女の子にアタックしてたわけなので、 全然一途とかじゃないです。 しかもアタックし

    3年間、好きだった。 - Attribute=51
    ecue
    ecue 2008/03/26
    あー。なんだかせつない文章だなぁ。。。
  • 要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51

    ときどき、 「会社は社員から搾り取ることばかりで、社員のことを何も考えてない」とか「従業員をサービス残業させて搾取している」とか、 つまるところ「自分たちは苦労してるのに、重役達は楽して良い思いしている。むかつく!」みたいなエントリーを読むと、 だったら自分で会社作って、社長になったらいいんちゃう?と素で思うんですが、そういうもんじゃないのかなぁ。 文句を言うな、とかそういうことじゃないんです。 文句を言っている暇があったら行動を起こして、状況変えちゃった方が早くないっすか?と思うのです。 自分たちだけ良い思いをする社長がうらやましい(憎たらしい)なら、自分も社長になって同じことをすればいいし、 会社にいたいなら縦横のつながり作って、自分自身も売り上げあげて、発言力持って、会社を変えちゃえばいいんじゃん?と。 なんしか、方法はたくさんあって、気にくわないところがあればやればいいと思うんだけ

    要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51
  • あなたの好意に応えられないとき - Attribute=51

    ブログだったかなぁ、どっかの掲示板だったかなぁ、 「振られるより振る方が辛いって奴は頭おかしいんじゃないの? 振るのが辛いって、意味わからない」 ってのを読んで「この文章を書いた人は若い人なのかな」って思ったことがあるのです。 比べるものでもないと思うけど、振られることはもちろん、振るのも辛い。 いや、別にオレはそういう悩みに振り回されるようなモテモテ君じゃないんですが、 そんなに想像に難しくはないと思うんですけどね、振るのが辛いってのは。 恋愛関係でなくても、友人関係や仕事関係で自分のことを気に入ってくれる人がいたりします。 ありがてえこってす。 基的に選り好みしない性格(だと思ってる)ので、 自分のことを気に入ってくれれば、同じように「いい人だなぁ」って気に入っちゃったりします。 と言いつつも、ごくたまに「この人苦手だなぁ」ってのはあったりします。 決して嫌いじゃないし、良い面もいっ

    あなたの好意に応えられないとき - Attribute=51
  • 助産士が教えてくれた「男女の産み分け方」 - Attribute=51

    下ネタなエントリー。 何年か前に、お稽古事というかカルチャースクールというか、英会話教室みたいのに通ってたことがありまして。 そこで、助産士(33歳・人)の女性と知り合ったんです。 自分は「姉御」って呼んでるんですが、妙に意気投合して、教室のあとに飲みに行ったり、 教室がなくても飲みに行ったりしてるのです。 で、姉御は決して嘘つきではないんですが、ときどき変なことを信じてきたりします。 水にありがとうって言ったらおいしくなる、ていう例の話も、もれなく信じてました。 なので、いつも姉御の話は話半分程度に聞いてるんですが、 そんな姉御が、あるときこんなことを言い出しました。 姉御「よっし。じゃあ、ぐりちゃん(←オレのこと)のために良いことを教えてあげよう」 オレ「なんすか」 姉御「男と女の産み分け方。いつかパパになるかもしれないでしょ?」 オレ「うむ。その覚悟はできてる」 姉御「知ってる? 

    助産士が教えてくれた「男女の産み分け方」 - Attribute=51
  • 1つの考え方ですべてを乗り切ろうとするのは、さすがに無茶だと思う - Attribute=51

    「それはちょっと違う話なんじゃないかなぁ」と思ったのです。 例えば何かにつけて疑ってばかりで、すごい疲れた顔している人に、 「たまには信じるところから始めてもいいんじゃない?」と言ったら、 「そうやって信じるべき、信じるべきって思いこんでいった結果、相手が『死ね』って言ったらどうするんだ。死ぬのか?」 みたいな話になったとき。 なんでそうなるのかなぁ。もー。 どうしてそんな極端な例が出てきちゃうのかなぁ。もー。 「物事の考え方」「解決策」「メソッド」「ロジック」などなど、言い方は何でもいいんですが、 そういうのって「適用範囲」があると思ってるんだけど、どうなんですかね。 今、「どうなんですかね」って書いてみたら、「何を当たり前のことを」って言われそうだと思ったんですが、 0か100か、みたいな方向に話が持って行かれると、結構この「適用範囲」が忘れられたりするような気がします。 例えば「今の

    1つの考え方ですべてを乗り切ろうとするのは、さすがに無茶だと思う - Attribute=51
  • 「体験」は交換不可能だけど、お金にはならないような気がする - Attribute=51

    最近、ニコニコ動画の初音ミクメドレーオーケストラバージョンを聞きながら絵を描いてます。 これがよくできていて、特に10分過ぎからの怒濤のメドレーは素晴らしいのです。 ぜひ。 ネットの普及やツールの充実などにより、 プロでない人間が自分の作品を発表することが簡単になってきました。 しかもそのレベルがプロのモノと比べてみても遜色がないものも多くなっています。 質の高いものが無償で、大量に供給され始めるということで、コンテンツビジネスは終焉を迎えているという話があります。 ここでのコンテンツは「ゲーム」「アニメ」「マンガ」「映画」「小説」「音楽」みたいなものを考えていますが、 要は「有料なコンテンツと同じくらい面白いものが、ネットならタダで見られるなら、そっちでいいよ」ということで、 この手のコンテンツを作るクリエーターなり、販売する会社なりはいずれ儲からなくなるんじゃないかという話です。 そし

  • 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。

    いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、 今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。 偉そうに見えても、笑って許して。 「ちょっと」を毎日。 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 大事なのは毎日(毎日じゃなくてもいいんだけど、常日頃)続けること。 とにかく結果を焦らない。落ち着けって。 今日の努力が実を結ぶのは、だいたい1年後。のんびり行くしかないですよ。 ちょっとだけやる。「ちょっと」が超大事。 ダイエットしようと思って、いきなり5キロ走るから辛くなる。初日は着替えて玄関出るところで終了。 だけど、やろうと思ったらその日のうちにやる。絶対やる。

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。
    ecue
    ecue 2008/01/10
    これはいいなぁ。プリントアウトしておきたい。
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