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ブックマーク / sueme.hatenablog.com (1)

  • 内館流相撲美学 - SuemeSublog

    別冊宝島「相撲どすこい読」(1992年)に内館牧子のインタビューが載っていた。まさかこの人が横綱審議委員になるとは誰も思っていない15年以上前の話である。 ―そうすると内館さんの美意識の"核"には、大相撲の伝統がつねにあるわけですか? ●うん。しっかりある。でも伝統としての様式美が好きなだけに、その反対も好きなわけ。私は横綱の北の富士が大好きで追っかけをやってたんだけど、不眠症というカルテで相撲協会に休場届けを出したでしょう。あれはすごく素敵だと思った。 ―ありましたね。四十七年の夏場所、ひとり横綱の重責に耐えかねて不振が続いていました。 ●ライバルの玉の海が亡くなった後でしょ。あの古い体質の相撲協会に、堂々と不眠症のカルテを提出させた九重親方(元・千代の山)もすごい。結局、笑われながら、怒られながらもかもしれないけれど、受理された。その後は、なんとハワイへ行ってザンバラ髪でバンダナ巻い

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    ecue
    ecue 2008/04/21
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