住宅、不動産や電機、IT、自動車、食品などさまざまな業種の企業による連合「コネクティッドホーム アライアンス」が、設立記者会見を開催した。アライアンスの主旨や今後の取り組みについて説明したほか、IoTを取り入れた暮らしの体験会を実施した。 左から、フラワー・ロボティクス代表の松井龍哉氏、美和ロック代表取締役社長の和氣英雄氏、東京急行電鉄取締役常務執行役員の市来利之氏、パナソニックシステムソリューションズジャパン取締役専務執行役員の奥村康彦氏、東京大学生産技術研究所教授・工学博士の野城智也氏 コネクティッドホーム アライアンスは、東京急行電鉄、パナソニックグループ、日本マイクロソフト、LIXILらが7月25日に設立。人々の暮らしに密着した、多種多様な業界のリーディングカンパニーが集まることで、生活課題や社会課題をつかみ、業界や企業の垣根を越えた、ライフスタイルの革新に取り組むことを目的として